カロリーゼロの飲料や食品でも太る?カラクリの真実と糖質ゼロとの違いとは?

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健康を維持するために様々な補助食品や余分なものをカットした食品が増えてますよね💡

 

飲み物を中心に、カロリーオフ、カロリーゼロの商品も多く…飲んでも太らないのかな?と体重が気になる方は目が釘付けになってしまうのではないでしょうか。

 

でも、実際は

カロリーゼロの飲み物や食品は本当に太らないのか?o(´^`)o

疑問を感じる人も多いのではないでしょうか。

 

カロリーゼロの定義も、消費者からすればあまりよくわからなかったりしますからね💦

 

そこで、今回は

・カロリーゼロの飲み物や食べ物で痩せるのか太るのかそのカラクリ

・糖質ゼロとの違い

などについてまとめています。

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ダイエット飲料や食品の正体は人工甘味料だ

 

・カロリーや糖質が低い

・もしくはほとんど無い

と言っても…飲んだり食べたりしてみると実は結構甘かった‼という経験はないですか?

 

それもそのはず、カロリーゼロ、糖質ゼロと謳っていても人工甘味料が入っているからです。

 

代表的な人工甘味料には、

・砂糖の600倍甘いと言われるスクラロース

・ショ糖の200倍の甘さがあるアセスルファムカリウム

・エネルギーにはならないがショ糖の数百倍甘いサッカリン

・砂糖のなんと1万倍甘いネオテーム

・ショ糖の100倍以上甘いアスパルテーム

などがあります。

 

人工甘味料には

・脂肪を蓄積させる作用

・味覚を鈍らせる作用

・依存させる作用

があると言われています💡

 

糖分をとると血液の中の糖度が上がるので、すい臓からインスリンが出されてブドウ糖を除去して血糖値を下げます。

 

ですがインスリンには余分なブドウ糖を脂肪に変えてしまう働きもあるので、血糖値が上がり過ぎるとその結果太ってしまうということになります💧

 

そもそもカロリーゼロ、糖質カットと表記していても、全く入っていないのではなくほんの数%は入っているということも少なくありません。

 

それを全くの「ゼロ」だと思って飲み食いしているとしたら、すごい違いですよね😱

 

次のページでは、カロリーゼロのカラクリ、飲み方によっては痩せることも太ることも出来る理由についてご紹介します。

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