とりすぎで起きる副作用
カフェインの一日の摂取目安量は400㎎以下で、一度に摂取する量は200㎎以下に留めるべきだと言われています。
明確な上限がはっきり決められているわけではありませんが、目安量を参考に摂り過ぎないように気を付けると良いですね💡
コーヒーであれば200gで約80㎎のカフェインが含まれるので、一日当たり4,5杯のコーヒーが限度。
さすがに一日に何杯も何杯も飲むことはないと思いますが、ついつい飲み過ぎないように気を付けるのが一番です。
ダークチョコレートの場合も100g当たり約50㎎程度のカフェインが含まれるので、意外とあなどれませんね💦
チョコ好きな人も、食べ過ぎればカフェインの摂り過ぎにつながることがあるので要注意です。
カフェインをとりすぎてしまうと、
・不眠症
・めまい
・頭痛
を引き起こしてしまうことがあります。
その為、摂取するなら午前中かお昼過ぎくらいの間に取るようにすれば夜の睡眠の邪魔になりません。
ただ寝つきが悪くなるならまだしも、心拍数が上がってドキドキした状態で目や頭が冴えるのでとっても疲れてしまいます💧
日常的にとりすぎ続けていると、骨を弱くしたり胃痛がしたり、水分の排出が進み脱水症状を引き起こすことも…
カフェインだけに限らずすべてのことに言えることですが、とりすぎは何でも良くないので適度に摂取するのがベストですね‼
以上、参考になれば幸いです。
まとめ
今回の記事はいかがでしたか?
カフェインの効果と持続時間の目安、とりすぎで起きる副作用の症状などについてご紹介しました。
副作用を考えるとカフェインは一切取らないほうが安心な気もしますが、体に良い作用もあるものなので後は飲み方の問題。
カフェインと言えばコーヒーや紅茶などの飲み物が代表的ですが、チョコレート好きな人も意外とカフェインは含まれているので要注意ですね。
不眠ではないけれど夜なかなか眠れないという人は、もしかすると日常的にカフェインを少し摂り過ぎているのかもしれないので…
一度見直してみると睡眠の質も改善されてよく眠れるようになるかもしれませんね。
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