アスタキサンチンは食材だと鮭に多い!主な効能とおすすめの摂り方

記事内にPR広告を含む場合があります

スポンサーリンク

salmon-560987_1920

アスタキサンチンとは、カロテノイドと呼ばれる天然の赤い色素のこと💡

鮭を始め、カニやエビなど身が赤い魚介類に多く含まれている成分で、アンチエイジングに欠かせない抗酸化作用が優れていると言われています。

 

上手く取り入れることで、年を取れば自然と進んでいく老化も遅らせることにつながります(‘ω’)ノ

健康長寿には、このアスタキサンチンを毎日取ることが大事✨

 

今回は、

・アスタキサンチンを効率よく摂取する方法やその効果

・副作用など気を付けたいこと

についてご紹介したいと思います。

スポンサーリンク

アスタキサンチンを効率よく摂取する方法

salmon-1107404_1920

アスタキサンチンはダントツで鮭に多く含まれると言われていますが、それは鮭の身を見ても一目瞭然👀

 

鮭は身が赤いので赤身魚と思われがちですが実は白身魚に分類され、赤い色素であるアスタキサンチンを豊富に取り込んでいるためピンクっぽい色をしています。

 

産卵するために川を上りますが、その時酸素を沢山取り込んでしまうため活性酸素が生まれることで体に負担がかかります…

 

体に負担がかかると筋肉量が低下して川上りが出来なくなってしまうので、活性酸素を除去するために抗酸化作用の高いアスタキサンチンを蓄えているのです(´ω`)✨

 

鮭フレークが一番!

 

アスタキサンチンは1日に6㎎の摂取が目安となっているので、鮭一切れから二切れくらい必要になりますが毎日その量をとりつづけるのはなかなか難しいもの💦

 

切り身一切れくらいなら可能でも、それも毎日となると飽きてしまうこともありますからね(;’∀’)

 

そこで、より食べやすいのが鮭フレーク‼

市販のものは色味を良くするために着色料や塩分が多いものもあるので、無添加の鮭フレークを選ぶと良いでしょう💡

 

ご飯の上にかけてそのまま食べても良いですが、サラダのトッピングにしたり色々な食べ方が出来るので飽きずに食べられますよ(‘ω’)

 

次のページでは、そんなアスタキサンチンの主な効能とアンチエイジングに良い理由についてご紹介します。

コメント

タイトルとURLをコピーしました