サイト名のバリエーションは複数ある
このamazonを名乗った偽サイトですが、実はバリエーションが色々とあるようで実は最初にSMSを受け取った日から数日してまた同じようなSMSを受け取りました。
最初はamazonsだったのですが、二回目に来た時はamazonzでした笑
amazonaやamozonなど、色々なバリエーションで本家に無理やり似せているよう。
どれもそれっぽいので一見アマゾンだ!と思うのですが、アドレスの末尾も同じようにco-jp.pwとなっていました💦
一度ならたまたまか、と思ってそのまま忘れかけていたのですが二回目に来た時はもうこれは注意喚起せずにはいられないと思ってしまいました。
けっこうこの手のフィッシングメール、フィッシングサイトなどは増えているようで鋭い人はなんか怪しいと気づくのかもしれませんが…
もしも怪しいSMSなどが届いたら、とりあえず怪しいメールじゃないかどうかを疑って冷静に詳細を読みましょう。
・自分の名前がない
・明確な詳細がなくアクセスだけ促している
など確認して少しでも怪しいと感じたら、アクセスせずにまずはそのアドレスや番号をネットで検索にかけてみると◎
そうすれば、自分のように心配している人が沢山居て偽のものであるということがわかると思います。
数年前になりますが、一度メールの方に延滞料金の請求についてのメールが届いたことがあってその時も一瞬かなり焦りました💦
そのメールの内容は、
「会員登録してから無料で使える期間が過ぎても解約しなかったため、自動的に有料会員として料金が発生し、その分の支払いが済んでいないため今すぐ振り込んでください。」
という旨のもの。
一瞬、何か会員登録してたっけと考えたのですがその時は、その前に使っていたスマホをgalaxyからiphoneにしたばかりで何も登録したものはなくアプリすら確かLINEくらいしか入れてなかったので疑問に思いました。
しかも、そのメールは口調がかなり強いもので支払い料金がいくらとか振込先が書いていないにも関わらず
「このまま支払いを延滞する場合は法的措置も取らせて頂きます。」
といったものまで書かれていて…(^^;)
最後に社団法人○○と電話番号まで書かれていて、かなりそれらしい(本物の団体を装ったような)メールだったので内心びっくりしたのですが💧
冷静に考えて何も会員登録してないことを確認し、記載されていた電話番号をそのまま検索にかけてみました。
すると、私のように同じように心配している人が多く居ることを知りそれも偽のメールだったことがわかりました…
もし、そのメールに返信したり電話にかけていたらもしかするとそのまま振り込みを促されていたかもしれませんね。
最後のページではフィッシング詐欺の対策と被害に遭った場合の対処法についてご紹介します。
コメント