一年以内に身内で不幸があった時に、
「新年の挨拶は控えるということを知らせるため」
にあるのが喪中はがきですよね💡
そんな喪中はがきは、身内だとどの範囲まで出すと良いのか?また一体いつ頃までに出すのが良いのか?迷うこともあると思います💦
そろそろ年賀状の用意をしよう!と思っている時期に、急に不幸のお知らせが来ることもありますし…年の瀬が近付くと余計バタバタしてしまいますからね。
そこで今回は、
・喪中はがきはいつまでに誰に出すべきなのか?
・文例や返事の書き方
などについてご紹介したいと思います。
喪中はがきはいつ頃までに出すべき?
喪中はがきは、基本的には年内に届くように出します💡
でも、年末頃になるともうその頃には年賀状は全て出してしまっている人がほとんどになりますよね。
喪中ハガキを受け取る人も年賀状を出さない傾向にあるので、年賀状を作り始める少し前に出すほうが親切です‼
年賀状を完成させてしまってから手元に届くのであれば、作った意味がなくなってしまうので申し訳ないですよね。
年賀状は、遅くてもクリスマスである12月25日までに出すことで元日に届くのでそのくらいの時期に出し終える人は多いです。
しかし、早い人であればもっと早く年賀状を作り終えて早めに出すという人も居るはず。なので、行き違いにならないようにする為にも少し早めに出すようにしましょう。
●11月中旬以降から12月初めが目安
時期でいうと11月半ば頃から12月頭までには喪中はがきが届くようにします。
この時期に喪中はがきを出しておくと、相手も年賀状を作る前でちょうどタイミングが良いはずです。
不幸が12月にあった場合や喪中を知らせていない人から年賀状が届いた場合は、喪中見舞いか寒中見舞いを出します💡
喪中見舞いはいつ出すべきか決まっているわけではありませんが、なるべく早めに。
寒中見舞いは1月7日以降2月4日くらいまでに返事を出すようにしましょう✨
次のページでは喪中はがきは誰に出すべきなのか?についてご紹介します。
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