先日、知人からとても印象的な話を聞きました💡
それが、知人の息子くんがまだ小さい頃、保育園に通うくらいの小さな時に予言をしたというのです👀
そしてその予言は現実のものとなったのですが、あの時のあれは一体何だったんだろう?という話で盛り上がりとても不思議だけど神秘的な気持ちになりました。
子供の予言、何言ってんの~と思うこともよく耳を傾けてみるべきかもしれません。
もしかすると、それが現実でその通りになるなら…なんとかして最悪の事態を回避することが出来るかもしれないですから。
今回は実際に起こった本当の話をご紹介したいと思います。
今日おうちに救急車来るよ
当時、小さな子供たちの育児でバタバタしていた知人。
その日も、朝息子を保育園まで送り届けようという時に急に息子君がポツリとつぶやいたそうな。
「今日、おうちに救急車来るよ。」と。
急にそんなことを言われたので知人は一瞬驚き、(何でそんなこと言うの?縁起でもないしやめてよ~)と思いながらも「何言ってんの!救急車はおうちに来ないよ!」
と言ってそのまま息子君を送り届けたそうです💦
そして、帰り道息子君が言っていたことが気になったので考えてみたらその日は救急の日。保育園に救急車に行ってイベントをする日だったのを思い出しました。
なぁんだ、そっか~今日救急車が保育園に行く日かぁ(´ω`)
それで保育園に救急車が行くのをおうちに来るのと間違えたのかもしれないなぁ、なんて思っていたそうです。
そして何事もなくその日を終えようとしていたところ。
知人は、自分の体調の変化に気付きました。お腹が痛いような、どこか具合が悪いような感じだったのです⚡
倒れて気を失う
実は、知人はその1か月ほど前からなんとなく体調が優れなかったようです。
お腹というかわき腹当たりが痛いんだけれど、ピンポイントでここが痛いというのがわからなかったそう…。
とりあえず我慢できる痛みだったため、様子を見ていたそうなのですがその日の夜に急に体調不良に襲われたのです💧
なんか体調が悪くなってきたから夕食後寝よう、そう思って寝室に行こうとしたら…
寝室に行く前に倒れてそのまま気を失い、ハッと気が付いた時は既に救急車の中に居たそうです。
旦那さんがそばに付き添ってくれていて、倒れたから救急車呼んで病院に行くから。
と言われ、病院に運ばれたのです。
でも、その病院では何ともないと言われて帰されたのですが…気を失って倒れたんだから何ともないわけない‼そう思ってすぐに別の病院に行きました。
そしたら、最初の病院では何ともないと言われたのに2番目の病院では検査の結果緊急手術が必要となりそのまま即手術+入院することになりました。
炎症を起こしていた部分は手術で無事切除し、その後知人は回復しました✨
息子君は未来が見えていたんだろうか
知人は確かに1か月ほど前からなんか体調悪いな~と思ってはいましたが、特に症状という症状がなかったのでそのまま過ごしていました。
まさか、急に倒れて気を失うほどまで症状が悪化していたとは知らず…(;´・ω・)
息子君にはその日の未来が見えていたんでしょうか?
だって、その日の朝に「今日おうちに救急車が来るよ」と言って実際に本当に来ることになったわけですから‼
今からだいぶ昔の話なのですが、知人は未だにそのことをよく覚えていて忘れられないと言っていました。
そして、あの予言はなんだったんだろうと。
その日の夜に救急車が来るのを最初からわかっていたような、未来を知っていたかのような感じだったわけですから。
それも、まだ保育園に通う程度の小さな子供にわかるんですかね…?
もしかすると、子供ほど敏感に何かを感じ取れるのかもしれません。
私も、知人の話を聞いて自分のことのようにぞわぞわっとしました。それと同時に、予言ってすごいなと✨
もし今子供がなんか変わったことを言ってる!と思ったら、もしかすると何かの予言かもしれないのでちょっと意識してみると良いかもしれないですよね。
これから先の未来が見えているのかもしれないですから(‘ω’)
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