体温調節機能を鍛える方法
体温調節機能を鍛える方法は、
「汗をかく習慣をつけること。」
とってもシンプルですが、これが一番鍛えるのに適しているのです。
寒い地域に住む人は、もともと汗腺の数が少なく汗をかく機会自体少ないです。
自分で自発的に体を動かしていかないと、汗をかくことは日常ではほとんどないかもしれません。
年齢を重ねれば体温調節機能も徐々に衰えていきます。
もともと汗腺が少ない×汗腺の機能自体落ちてしまうと、夏に体調を崩しやすくなります。
なので、日頃から出来るだけ運動を心がけて汗をかくようにしましょう。
運動と言っても、激しい運動をしないといけないわけではありません。
「汗を出すこと」「汗を出す習慣を身につけること」が目的ですからヨガだったり水泳など簡単な運動で良いので続けていきましょう。
まとめ
私も冬生まれなのですが、夏が大の苦手です…
あまり汗をかかないですし、汗をかくとイライラしてしまうので汗腺が少ないのかなと思っています。
冬が寒くても平気ですが、夏で猛暑が一日でもあるとヘトヘトになって動けなくなるので毎日できる運動を続けていこうと思っています。
私の周りでも、一年を夏と冬に分けたらやっぱり夏に生まれている人は寒さに弱い人が多いと思います。
暑いのも寒いのもキライだけど、どちらかと言えば寒いほうが苦手…という人も。
冬生まれの人は、冬には強いけど夏の暑さにはめっぽう弱い…というがやはり大多数なんです。
「あなたは夏生まれですか?それとも冬生まれですか?」
暑いのと寒いの、どちらが平気でどちらが苦手か参考までに教えていただけると嬉しいです♪
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