USBメモリの安全な取り外しは重要?アイコンが表示されない・使用中の対処法

写真やファイルなどのデータの読み込み、移し替えなどでUSBメモリを使ってパソコンに抜き差しする機会は多いと思います。

 

その際に、USBメモリを安全に取り外すための「ハードウェアの安全な取り外し」という外し方があるのですが、うっかりそのままパソコンから引っこ抜いてしまう人は多いようです。

 

USBメモリを使う機会があまりなかったり、同じパソコンを使うのであればそれが不具合の直接的な原因になることは少ないかもしれませんが、頻繁に使う場合や別のパソコンにも抜き差しすることがあればそのリスクは大きくなります。

 

そのため、USBメモリの取り外しを行う際は必ず正しいやり方で取り外すことで中のデータを守り大事な情報や記録が吹っ飛ぶということを防ぐことが出来るでしょう。

 

そこで今回は、USBメモリの安全な取り外しの意味とアイコンが表示されない時の対処法、使用中などのエラーが出て取り外せない時の対策などについてご紹介します。

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USBメモリを安全に外すのは重要な意味がある?

 

USBメモリは安く手軽に買えて持ち運びもしやすいので、ちょっと画像を入れたりファイルを保管するのに非常に便利なアイテムです。

 

自分のパソコンに接続したり、学校のパソコンや会社のパソコンに接続してプリントアウトしたり仕事を持ち帰ったりと色々な使い方が出来ます。

 

そんなUSBメモリは、正しい手順を踏まずにそのままいきなりパソコンから抜くと最悪の場合データが破損しファイルが開けない、見ることが出来ない状態になることがあります。

 

これは、同じパソコンを使っていても起こることはありますが仕様の違うパソコンを使うとそのリスクは大きくなると考えられています。

 

特に、Windows7とWindows8、8.1、10のパソコンでそのまま抜き差しを行うと高い確率でデータが飛びます。

 

バックアップをとっていれば復元は可能ですが、取っていない場合USBメモリ内のデータの修復は難しいようです。

 

なぜそんなことが起こるのかというと、WindowsではNTFSというフォーマットが使われていますがこれとは別にログファイルシステム(LFS)というものがあります。

 

LFSというのは、エラーが起こった時に回復のサポートを行ったりデータの読み込みを速めるためのシステムのことで、パソコンに接続すると同時に自動的に設定されるものです。

 

そして、このLFSというのはWindows7であればLFS1.1というバージョンでWindows8や8.1、それから10だとLFS2.0というバージョンになります。

 

問題なのが、このLFS1.1のバージョンと2.0のバージョンの間には互換性がないということです。

 

例えばWindows7(LFS1.1)のパソコンからUSBメモリを引っこ抜いてWindows8、8.1、10(LFS2.0)のパソコンに差せば、バージョンが違う=データが壊れていると認識されるので実際にデータが壊れていなくても見れなくなります。

 

安全な取り外しを行うことで、一旦LFSのバージョンがリセットされることでパソコンを変えてもまた新しくLFSが設定されるような仕組みです。

 

同じパソコンを使っていれば大丈夫かもしれませんが、仕様が違うパソコンを使うとそのリスクは大きくなるので必ず取り外しの際は「安全な取り外し」を行うようにしましょう。

 

次のページでは、安全な取り外しのやり方とアイコンが表示されない時の対策についてご紹介します。



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