セラミド配合のスキンケアの選び方
セラミド化粧品を選ぶ時のポイントをいくつかまとめてみました💡
適当に選んでしまうと、あまり保湿作用が感じられなかったり刺激がある可能性があるので以下の点に気を付けて選ぶようにしましょう。
・天然セラミドかヒト型セラミドかどうか
●天然セラミド
動物由来のセラミドのことで、人間が持つセラミドが含まれている分価格は高めです💦
表示名)ウマスフィンゴ脂質、ビオセラミド、セレブロシド
●ヒト型セラミド
バイオセラミドとも呼ばれるもので、人が持つセラミドによく似ていて保湿力も浸透力もある割に天然セラミドと比べると安価で手に入れやすいです✨
表示名)セラミド1、2、3~
他には保湿力、浸透力共に劣りますが安く手に入れられるものとして植物(グルコシルセラミド)や石油(疑似セラミド)、牛乳(ミルクセラミド)などがあります。
関連:細胞間脂質の成分は何で出来ている?セラミドの違いや種類とは?
・浸透力も重要
浸透力が高ければその分肌に良いので、ナノ化したものやカプセル化したものを選ぶことも大切。
・含まれているその他の美容成分にも注目する
保湿成分であるヒアルロン酸やコラーゲンなどがセラミドと相性が良いので、一緒に含まれていると相乗効果が期待できると言われています。
酸化を防ぐビタミンCなんかも良いそう。
・セラミドの配合量をチェック
安価なプチプラ化粧品にはセラミド配合と書いてあっても実際はセラミドの配合量がごくわずかということもあります💦
詳しい記載が無い場合は、少々高めのものでも配合量が多い製品を選んだほうが良いでしょう。
ちなみに、セラミドが多めだととろっとしているテクスチャーであることが多いのでサラサラしている場合は配合量が少ない可能性があります💧
モンドセレクションで何度も金賞を受賞している【トリニティーライン】 のジェルクリームは天然型のセラミドがたっぷり。
ナノカプセル技術で、浸透力が高いのも魅力です✨
プラス、48種類の美容成分も配合されているのでうるおいやハリ、キメのある肌を目指す方にはおすすめですよ。
最後のページでは、自宅で出来る作り方についてご紹介します。
コメント