ナイアシンの効能とは?欠乏症になる原因と多く含む食品

 

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ナイアシンとは、ビタミンB3のことで水に溶けやすい性質ではありますがタンパク質や糖質、脂質の働きに欠かせない成分の一つとなっています。

 

循環器系や神経系、消化器系の働きを促す作用があるので、健康を維持するのに大切な成分なんですね。

 

そんなナイアシンは、どんな食品から摂取できるんでしょうか。

 

今回はナイアシンの効能と摂取できる食品、欠乏症の原因などについてご紹介したいと思います。

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ナイアシンの主な効能

 

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ナイアシンは、ニコチン酸とニコチン酸アミドをひっくるめた総称のことで、エネルギーを生成する時に必要な酵素をサポートする働きがあります。

 

ナイアシンには脂肪分の代謝を上げる作用があるので、コレステロールや中性脂肪を低下させることが出来て肥満や糖尿病の予防になるのだそう。

 

アルコールを分解する作用もあるので、肝臓への負担を軽くして機能向上を助けます。

 

免疫機能を上げるのに必要な活性酸素は、適度に分泌される分には良いのですがストレスや加齢などが原因で過剰に増えることがあります。

 

活性酸素が増えることで体内の細胞は酸化して、それが進むと老化していきます。

 

ナイアシンには「グルタチオン」という活性酸素を排出する酵素があるので、抗酸化作用も発揮されて老化防止にもなります。

 

細胞の働きの手助けをすることから、粘膜や皮膚の健康を保ち肌トラブルや口内炎、胃腸障害の予防にもなるのだとか。

 

また、ナイアシンはアレルギーを引き起こすヒスタミンという物質を分解することが出来るのでヒスタミンが体内に蓄積されないように消費することでアレルギーが起きにくくなると言われています。

 

人が眠くなるためには、メラトニンという物質の分泌が必要ですがセロトニンという物質から合成され、セロトニンはビタミンB6やトリプトファンから成り立っています。

 

ナイアシンをしっかりと摂ることで、ビタミンB6とトリプトファンからセロトニンが作られやすくなるので不眠の改善にもなると言われています。

 

ビタミンB2やB6などは聞いたことがあっても、ビタミンB3というのはなかなか聞かないビタミンかもしれません。

 

ですが、これだけ様々な効能があるので不足すると体に与える影響もまた大きいようです。

 

次のページでは、欠乏症になる原因についてご紹介します。



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