メグスリノキ茶は目・肝臓にも良い?ベストな飲み方はビタミンCが必要

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メグスリノキというのは、日本国内にのみ自生しているカエデ科の広葉樹のこと💡

メグスリノキという名前からもわかる通り、目に良い作用がある植物として古くから民間薬として親しまれてきたという歴史があります。

 

パソコンやスマホを使う時間がかなり長い人も多いと思うので、目の疲れに悩まされている人は必見です(´ω`)

 

ブルーベリーを食べたり、ブルーライトカットのメガネをかけても目の老化がどんどん進んでいく気がする時はメグスリノキ茶も飲んでみてくださいね。

 

今回は、

・メグスリノキ茶の効能や副作用

・おすすめの飲み方

などについてご紹介していきたいと思います。

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メグスリノキ茶の効能とは?

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多くの植物は、中国やその他の地域からやってきて日本に根付いたものですが、メグスリノキは中国にはなく日本にしかない植物✨

民間薬として、江戸時代ごろには既に多くの人に使われていたと言われています。

 

当時はメグスリノキの葉や樹皮を使って、煎じたものをそのまま飲んだり直接洗眼するのに使っていたそうです👀

 

主に目に良い作用があるメグスリノキですが、目だけでなく肝臓にも良い作用があると言われています。

それもそのはず、実は目と肝臓は強い結びつきがあるからです。

 

目が疲れると肝臓の機能も低下しやすく、肝臓の機能が低下すると目にも異常が現れやすいと考えられています。

 

肝臓の疾患にかかると目の白い部分が黄色っぽくなる「黄疸」という症状が出ますが、漢方でも目の症状を改善するためには目に直接作用するものでなく肝臓に作用する処方を使うのもこのため。

 

目だけ疲れているだけだから大丈夫、と思っていても目が疲れているということは実は肝臓も疲れ切っていることがあるので要注意です💦

 

○主な作用

・眼病(白内障や緑内障など)予防

・眼精疲労解消

・かすみ目

・結膜炎予防

・動脈硬化の予防

・血糖値を低くする

・肝機能を強くする

 

目の様々な症状改善、肝臓の機能向上、色々な病気のきっかけになる動脈硬化を防ぎ血糖値を下げる等色々な働きがあると言われています。

 

次のページでは、副作用についてみていきましょう。

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