パックの方法とタイミング
きゅうりパックの方法は主に二種類あって、一つは輪切りにしたものをそのまま肌に乗せるという方法💡
でっぱった部分に乗せるのは無理ですが、頬や額などを中心に数枚スライスしたものを乗せていきます。
もう一つは、きゅうりを細かくすりおろして他の材料と混ぜてペースト状にしてから肌に乗せるという方法になります(*‘ω‘ *)
どちらの方法でも良く、スライスとペーストを合わせて使っても良いですが一般的に目元は輪切りのものを乗せてそれ以外は輪切りまたはすりおろしたものを乗せます。
ただ、一つ注意したいのが「光毒症」という症状。
きゅうりにはソラレンという成分が含まれていて、日光に当たるとシミが出来やすくなる性質があるので朝ではなく必ず夜にパックするようにしましょう。
ソラレンは、レモンやオレンジ、グレープフルーツなどといった柑橘類の果物などを中心にビタミンCを豊富に含む食品に含まれていることが多いです。
症状が酷い場合だと、色素沈着が起こるだけでなく湿疹が出たりかぶれて痛みや痒みが出ることがあるので気を付けましょう(‘ω’)
洗顔後の清潔な肌に使い、日焼けをしてしまった後や日焼けをする予定の前の日などに行うのが良いと言われています✨
スライスしたものだけを使うのであればきゅうりがあれば十分ですが、ペースト状のパックを作るのであれば自宅にあるものを使って作ることが出来ますよ‼
最後のページでは、自宅にある食材を使った作り方についてご紹介します。
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