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体の健康を守る為には、日々の食生活が基本になりますがちょっとストレスやら疲れやらで体調を崩した時に体調管理をサポートするものとして漢方を利用する人も居ると思います。

 

それ以外にも、病院の薬までいかなくても薬効成分が含まれた家庭の常備薬的な感じで生薬を使うこともあると思います。

 

桔梗石膏というのは、漢方の一種であり名前の通り桔梗と石膏を使って組み合わせた生薬になります。

 

桔梗とは、キキョウ科の植物のことで石膏は硫酸カルシウムを主に含む天然の石のことで桔梗石膏はこれらが主成分となって構成されています。

 

自然由来の生薬がベースとなっている漢方ですが、より素早く症状を改善させるために服用の仕方などをしっかりと確認しておきたいですね。

 

そこで今回は、桔梗石膏の効果や副作用、飲み方などについてご紹介していきたいと思います。

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桔梗石膏の効果とは?

 

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風邪は、エアコンがガンガン効いた冷えた室内で過ごしたり寝冷えすることで夏にも起きますし気温が低く寒い冬にもよく引く人も多いと思います。

 

また、季節の変わり目は体調を崩しやすいので春や秋にも風邪を引く機会はあり年中引く可能性があります。

 

風邪の悪化予防や症状改善に良いと言われるものには、葛根湯が代表的だと思います。葛根湯も漢方の一種で、7種類の生薬が合わさったものです。

 

最も古い漢方と言われるほど、昔から今に至るまでずっと長く使われてきたという歴史があります。

 

そんな葛根湯は、基本的に流行して感染するようなウイルス性のものの場合に効くことが多く冷えなどからくる風邪の胃腸の調子を整えるタイプの漢方の方が適していると言われたりします。

 

風邪にも色々なタイプの症状がありますが、鼻水鼻づまりが酷いものや体のだるさや熱があるもの、喉の痛みや腫れなど人によっても違ってきます。

 

そんな風邪の症状でも、特に喉の痛みがある場合は葛根湯よりも桔梗石膏のほうが良いと言われています。 

 

桔梗には、膿や痰を取り除く作用があり石膏は炎症を抑えて熱を下げるという働きがあります。

 

喉の腫れや赤み、痛みなどが強く咳も同時に伴うような時などによく使われる漢方になります。

 

喉の痛みが強く出る人は、風邪のひき始めは必ず喉からくるという人が多いように思います。

 

なんか、喉が痛いなと思っているうちにあっという間にその痛みが喉全体に広がって腫れや赤みも増してきます。

 

また、その他にも咽頭炎や扁桃腺炎など、風邪をこじらせた時やそもそも風邪でなく喉の病気にかかった時などに用いられています。

 

効能としては、桔梗湯と似ていますが桔梗石膏の場合は熱も伴うなどより症状が辛い状態の時に適していると言われています。

 

次のページでは、桔梗石膏の気になる副作用と避けた方が良い場合についてご紹介します。