グリシンが睡眠に良いメカニズムとは?どんな食品に含まれる?

 

グリシンとは、体内で作られる非必須アミノ酸でありタンパク質を構成している物質になります。

 

コラーゲンの成分として30%を占める成分なのでお肌の弾力やハリを維持するのに必要な物質ですが、その他にも神経伝達物質としての役割もあります。

 

高い抗酸化作用と、不眠を改善する作用があることでも知られています。

 

今回はグリシンが睡眠に良いメカニズムとグリシンが多く含まれる食品、効果的な取り方などについてご紹介します。

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グリシンが睡眠に良いメカニズム

 

アミノ酸の一種であるグリシンを摂取することで睡眠の質を高めることが出来るといわれています。

 

深い睡眠をもたらし、体内リズムを整えることで目覚めもスッキリして疲労感がないなどの作用があるようです。

 

不眠症とは無縁の人や、日常的に睡眠に不満が特に無いという人でも睡眠時間が充分に取れない時などはグリシンの摂取で頭がスッキリせずボーっとしてしまったり、眠気がくることが少なくなるようです。

 

なぜ、グリシンを摂ることで睡眠の質が改善されるのかというメカニズムですがこれは体の奥深くの温度に関係していると言われています。

 

布団に入り、眠りにつく時は体温がある程度下がっていれば下がっているほどすぐに眠れるということがわかっています。

 

なので、寝る前にお風呂に入るという習慣がある人が多いです。

 

お風呂にしっかり浸かって体が温まるとしばらくは体温が高い状態になりますが、徐々に冷めると同時に眠くなってきます。

 

このタイミングで寝ると、布団に入った時にすぐにぐっすり眠れるようになるので安眠しやすいと言われています。

 

グリシンには、体の奥から熱を発散して温度を下げる作用があるので眠りにつきやすい状態を保ちやすく、しかも深い眠りにつけるのだそう。

 

深い眠りにつけると、たとえ短時間であっても疲れが取れやすく目覚めもすっきりします。

 

逆に、眠りが浅ければ夢を見てうなされることもありますし長時間寝ることが出来ても目覚めた時に体が痛かったり疲れていることがあります。

 

体の奥から熱を取る、といっても表面の血流は増えるので体が冷えるということではないんですね。

 

また、グリシンは神経伝達物質として働きますが神経の興奮を抑える働きをするのでより眠りにつきやすい環境を作ることが出来ると言われています。

 

次のページでは、グリシンを多く含む食品についてご紹介します。



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