設定温度にも気を付ける
エアコンの設定温度は、一度低くするごとに約1割以上の電力消費になると言われ設定温度を通常の部屋の温度よりも下げれば下げるほど、その分電力を使うことになります💡
そのため、節電のためにはあまり設定温度を低くし過ぎないようにすることも大切ですね。
一番ベストな部屋の設定温度は、28度と言われ節電を心がける多くの企業でも大体28度くらいの設定となっています。
室内で黙っていれば大丈夫かもしれませんが…
外からやってきてこの温度になっているとかなり熱く感じますし、一度かいた汗もなかなか引かずしばらくは暑い思いをする温度ですよね💦
部屋の温度が28度というのは、暑くはない温度ですが決して涼しい温度ではないので涼しく過ごすには服装も改善して出来るだけ涼しく過ごせるものに変える必要があります。
あとは、サーキュレーターなども使いながら停滞しがちな空気の循環を良くすることも涼しく過ごすことにつながりますよ‼
ぜひ試してみてくださいね♪
まとめ
今回の記事はいかがでしたか?
エアコンの除湿の効果と電気代を節約する方法、ベストな設定温度の目安などについてご紹介しました。
熱中症のリスクも上がるため、気温が高い日に我慢してエアコンを使わないようにするのは良くないですが、割と過ごしやすい日などは設定温度をいつもより高めにしたり弱冷房除湿を使うのが良いですね。
後は、服装にも気を遣って出来るだけエアコンを使わなくても涼しく過ごせるように工夫することが電気代節約や冷え性防止にもつながると言えます。
以上、参考になれば幸いです(´ω`)
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