子供も大人も大好きなチョコ。
購入してから随分日にちが経ってしまったもの、もらってから手を付けていなかったものが眠っていることもあると思います💡
賞味期限切れのものはいつまで食べられるのかというと、それはチョコの種類や保存状態によっても変わってくるようです。
そこで今回は、
・賞味期限の設定の目安
・未開封の物と開封後のものはいつまで食べられるのか
・白い粉状のものが見えるブルーム現象
についてご紹介します。
チョコレートの賞味期限の設定の目安
どんな食品でも、経年劣化しない砂糖や塩などを除いては基本的に食べられる期限が存在します💡
特に、チョコレートは風味や香りが大事なので美味しく食べるためには賞味期限を目安に食べきりたいところ(‘ω’)ノ
チョコレートの賞味期限の目安は、製造日から数か月後、半年くらいに設定されていることが多いと思いますがこの賞味期限というのは、未開封の状態で適切な保存環境だった場合に美味しく食べられる期間。
チョコの適した保存環境は、高温多湿でないところであり28度を下回る涼しいところが条件。
そのため、常温で置いておいた場合時期によっては劣化が早まることがありますし…
最初から冷蔵庫など涼しいところに置いておいたのであれば、未開封であれば数年は持つようです✨
開封後であれば、何年も経過していれば処分したほうが良いですが冷蔵庫に入れて置いたもので見た目や味に問題なさそうであれば食べることが出来る場合もあります。
また、チョコと言っても色々な種類があるのでそのチョコの種類によっていつまで食べられるのかは変わってきそうです(´ω`)
次のページでは、種類によって違う食べられる期間の目安についてご紹介します。
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