お風呂で浸かるのが良い!
ヨモギには特有の爽やかな若草の香りがあり、とてもリラックスさせてくれるので実は昔から入浴剤として使われてきたことがあります。
血行が良くなるので、特に肩こりで悩まされている人や腰痛持ちの人もに良いと言われています。
殺菌作用があり新陳代謝を高めてくれるので、あせもや肌荒れなど皮膚のトラブルを鎮めてくれる働きもあります✨
夏の暑い時期に、沢山汗をかい後にヨモギ風呂にゆっくり浸かるのも良さそうですね。
乾燥させたら、乾燥剤とともに瓶など密閉できる容器に入れておくと保存も効くので便利です‼
お風呂に使う方法としては二種類あり、一つはヨモギの葉を沸騰した鍋で煮出してからその煮汁をお風呂にそのまま入れる方法です。
そして、もう一つはヨモギの葉をよく乾燥させてから袋に入れてお風呂に入れる方法があります。
使う袋ですが、ゴミが出ないように目の細かくなったものでお茶を入れるティーバッグのような小さめの袋ですね。100均でも茶葉を入れる用の袋が売ってます。
まるで温泉のようで、気分だけでも自宅で本格的なお風呂が出来ますよ(‘ω’)ノ
入浴剤を使ってお風呂に浸かるのも良いですが、ヨモギを入浴剤のように使う方法も簡単なので取り入れたいですね。
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まとめ
今回の記事はいかがでしたか?
・ヨモギの主な効能や副作用
・お風呂に入れて使うと良い方法
などについてご紹介しました。
食用にも、お風呂にも使えるヨモギはお灸や止血剤としてそのまま貼り付けたりと古くから様々な用途で使われてきた歴史があるというのも納得できますね。
入浴剤としてお風呂に使うというのは、意外かもしれませんがたまには入浴剤ではなくヨモギを使って見るのも良いかもしれません。
体にも美容にも良いヨモギは、普段の生活にも取り入れやすいので自分に合った使い方を見つけたいですね✨
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