ノカンゾウとの違いと見分け方
ヤブカンゾウと同じ仲間にノカンゾウがあり、花の色が同じオレンジ色でパッと見似ているので間違えることがあります。
ですが、構造的によく見ると全然違うので見分けがつくようになると見間違えることはまずないはず💡
ヤブカンゾウは、シベがなく八重咲で日当たりが良いところに自生していますがノカンゾウはシベがあり一重咲で湿っている場所に生えるというのが特徴です。
花の形も、ヤブカンゾウは花びらの先が丸みを帯びていますがノカンゾウはユリのように花びらがピンと伸びています。
ちなみに、ヤブカンゾウもノカンゾウも味も似ていて同じような風味や食感で食べられるようです。
なので、間違えて採ったとしてもダメということはないですが見分けられるほうが良いと思うので参考にしてみてくださいね。
まとめ
今回の記事はいかがでしたか?
ヤブカンゾウの主な効能や一般的な食べ方、ノカンゾウとの違いと見分け方などについてご紹介しました。
ヤブカンゾウはオレンジの花を咲かせ印象的で見る者も楽しませますが、食べても美味しいのが魅力ですね。
色々な食べ方が出来ますが、若ければ生で食べるか少し古いものであればさっと茹でるか天ぷらにするのが良さそう✨
新芽は春の御馳走として、収穫したら出来るだけすぐ新鮮なうちに食べるようにしたいですね(*‘ω‘ *)
以上、参考になれば幸いです★
コメント