マニキュアの処分の仕方と捨てるタイミングは?フラワー活用法とは?

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処分するタイミングと寿命

 

マニキュアを処分するタイミングですが、一般的には

「ハケが届かなくなった時点」

「中身が固まった時点」

が多いです。

 

ハケは完全に底につくものはないので、多くの場合は残り三分の一くらいになるとハケが届かなくなり上手く液が取れなくなります💦

固まるともう完全に使えなくなるので、この時もやはり処分すべきです。

 

それ以外にも、以下のようなコンディションになると寿命ということなので処分した方が良いと言われています👇

 

・色が通常よりも濃く、くすんできた時

劣化すると、発色が悪くなり色持ちも悪くなるので以前よりも色が濃く見えたりくすんで見えることがあります。

濃い色だとあまりわからないかもしれませんが、淡い色だったり明るめの色だとくすみが気になることも。

 

・ドロドロしていて使いづらい

寿命に近づくと、中の液がドロドロになり今の段階では固まっていなくてもそのうち固まってしまう可能性もありますし時間の問題かもしれません。

何より、塗っても伸びが悪いのででこぼこになりやすくムラにもなりやすいので綺麗に塗れなくなります。

 

・分離している

ボトルを見ると、底の方に濃い色が溜まり上の方は薄い色合いのオイルのような液体が溜まるなど分離することがあります。

よく振ってかき混ぜれば使えなくもないですが、既にツヤなどは失われていることが多く乾くのにも時間がかかることも。

薄め液を使って寿命を延ばす手段もありますが、ツヤや発色、持ちが回復するわけではないですし…

爪のことも考えたら処分した方が良いかもしれませんね💧

 

マニキュアは、化粧品の中でも割と長く使えるタイプのアイテムなので開封したとしても2年から3年は問題なく使えるものが多いです。

未開封だともっと長く使える期間があるということですね‼

 

ですが、3年経てばやはり劣化しやすくなるのでそのタイミングに合わせてなるべく使いきれるようにするとよいでしょう(‘ω’)

 

ほんの少ししか使っていないから捨てるのがもったいない場合、もらったものでまだ開封していないけど使う予定がないものなどは捨てる以外の処分方法を考えることも大切。

 

最後のページでは、捨てずに活用する方法・リサイクルなどについてご紹介します。

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