確率って一体どれくらいなの?
うるう年になるのは4年に1度なので、365日×3年+366日=1461日分の1の確率で2月29日が誕生日になります💡
うるう年は4年に1度が基本なのですが、100年に1度はうるう年が無い年もありますし、400年ごとにうるう年を設けるようにしています。
そうして地球の動きに合わせて日にちを調整し、バランスを取っているので完全に正確な確率を出すのは難しいですが、大体の確率でいうと0.000664%という数字になります。
2月の平均出生率というのは世界的に見ても12カ月のうち、出生率は低い方になります。
その為、うるう年で且つ2月29日が誕生日になるということは確率が低くとっても貴重な機会になるんですね‼
なので、個人的にはせっかくの貴重な日なので誕生日を便宜上のためとはいえ変えてしまうのは少しもったいないような気がします(´・ω・)💦
お祝いを前後にすれば良いだけなので、世界中の人とほとんど被らない誕生日があるというのは特権があるような感じでうらやましいですね(´ω`)✨
まとめ
今回の記事はいかがでしたか?
うるう年の2月29日に生まれた時の戸籍や、選ぶ誕生日の日にち、その確率などについてご紹介しました。
うるう日が誕生日だと確かに4年に1度しか本当の誕生日はやってきませんが、その分他の人よりもとても貴重で思い入れのある日になりそうですね。
うるう日が誕生日になればそれはそれでめでたいことなので、4年に一度しか来ない日を大切にしてほしいと思います。
以上、参考になれば幸いです(´ω`)✨
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