夜桜や屋台も同時に楽しめる
高田公園は徳川家康の六男である松平忠輝が建てた、高田城の跡地に整備された公園。高田開府400年を超える歴史を誇る、伝統的な公園でもあるんですね💡
明治時代に入り、陸軍の駐屯地が高田城跡に置かれたことを記念して2200本の桜が植えられたことが後に夜桜の名所となるきっかけになったそう。
その後徐々に数を増やし続け、現在では約4000本の桜の木が植えられていてそのほとんどの種類がソメイヨシノとなっています✨
夜になると約3000個のぼんぼりに照らされて引き立てられることで、より幻想的な花見が出来ます…★
高田城百万人観桜会として様々な出し物や物産展、屋台なども300軒ほど出るので、より一層賑わいを見せてくれます!
屋台では、焼きそばやいちご飴など定番メニューもありますが
・ミニカステラのような甘いポッポ焼き
・クレープ
・タコ焼き
が特に人気✨
ちなみにですが、高田公園は桜の名所としても有名なのですが蓮の名所としても全国的に有名です。
その昔、凶作が続き貧困に苦しむ生活を変えるため蓮を植えるようにしそれから蓮根を採取するようにして財政を立て直したそうです。
毎年7月下旬から8月中旬ころには、蓮祭りも開かれるので春の桜を楽しんだら夏の蓮を楽しむのも良いですね(*‘ω‘ *)
最後のページでは、お祭り期間中の臨時駐車場の利用についてご紹介します。
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