乾燥・酢漬けにすることで長期保存も出来る
塩漬け以外では、乾燥させることでも1年くらいの長期間の保存が可能になります💡
風味や食感は生のたけのこと違い、スルメのようなコリコリとした感じになるので生の新鮮さを再現したい場合は塩漬けのほうがおすすめなんですが…
下処理が済んだたけのこを、2,3mmくらいの薄さにスライスしたら、ザルに乗せて天日干しにし完全に水分がなくなるまでしっかり乾燥させます。
天気が良い日に上手く乾燥させることが出来れば、2日3日で完全にカラカラにすることが出来るはず✨
カラッカラに乾いたら密閉できる容器に乾燥剤とともに入れて冷暗所で保管し、戻す時は水に浸して数時間浸してから料理に使うようにします(^^)
ちなみにですが、酢漬けにする方法もあります💡
下ごしらえを済ませたたけのこを容器に入れ、たけのこが完全に覆われるくらいまで穀物酢を入れるか、穀物酢9に対しみりん1の割合で混ぜて入れます。
密閉容器でしっかり蓋をしたら、冷蔵庫や冷暗所に入れ使う時は最低でも一晩水にさらしてから料理に使うと◎
出来れば、二日から三日程度水にしっかりとさらせば酢の味も消えてどんな料理にも使えるようになりますよ‼
使う目的や保存スペースなども考えながら、塩漬けにするか乾燥させるか、酢漬けにするかを選ぶと良いでしょう。
また、数か月程度の保存で良い場合はとりあえず冷凍にしてしまうのも良いと言われています★
最後のページでは、数か月の保存に便利な冷凍の方法についてご紹介します。
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