日本の食卓では、欠かせない調味料の一つとして必ずあるのがお醤油。
和食に欠かせない、日本の家庭の味の元になるものですが気付いたらついうっかり賞味期限切れになってしまうことも少なくありません。
「捨てるのはもったいないから、とりあえずこのまま取っておこう♪」
「新しいものに買い替えるのが面倒だから、後でで良いや~」
そんな感じでそのままにしていると、運気が下がってしまうんです。
本来運気が悪いわけではないのに、古くなった調味料を置いておくことで自ら運気を下げてしまうのはとてももったいないことです。
そこで今回は、
・賞味期限切れの醤油を置いておくと運気が下がってしまう理由
・正しい捨て方
・そもそも賞味期限はどれくらいまで大丈夫なものなのか
などについてご紹介したいと思います。
賞味期限切れの醤油は運気がだだ下がり?
「最近、なんだかんだ出費が多いな~」
「入ってくるお金よりも出ていくおの金ほうが多くなってきてる…」
そんなことを感じていませんか?
もしかすると、それは賞味期限切れの食品を沢山置いているからかも。
期限切れになっても処分せずにそのままにしているものはどれくらいありますか?
キッチンは、家の中でもお金との関わりが強いところ。
つまり、金運に影響するんです。
そのキッチンに、古くなった食品を置いておくと金運の運気が停滞して出費が多くなってしまうんです。
というのも、風水では古いものには運気を停滞させる力があると考えられていてお金の流れが悪くなってしまうから。
▶金運だけでなく健康にも悪影響?!
また、キッチンでは料理をして日々の食事を作るところでもありますよね。
そんなキッチンに古いものが置いてあると、健康にも影響しかねません。
金運だけでなく健康運にまで悪影響を及ぼす可能性があるので、醤油を含む調味料、その他食品で賞味期限切れがあれば見つけ次第すぐにでも処分しましょう。
調味料はおそらく食品の中で最も頻繁に使うものですし、調味料の中でも特にお醤油は一番使うのではないでしょうか。
そんな醤油の賞味期限が切れるということは、他の食品で賞味期限が切れている可能性はもっと高くなります。
もし醤油の賞味期限が切れていたら、他に期限切れのものがないかよく確認しましょう。
期限切れの醤油の捨て方
確認したら賞味期限が切れていた…処分しなきゃ!と思っていざ処分を検討するとこんな疑問が生まれませんか?
「あれ、そういえば醤油とか調味料ってどうやって捨てれば良いんだっけ?(^^;)」
「醤油ってまさか流しには捨てないほうが良いよね…え?でも液体だから捨てられるのかな…」
なんて急に悩んでしまったりします。
醤油ってどうやって捨ててる?
なんて話題にもなかなかでないと思うので、自分以外の人がどうやって捨てているのかもわからなかったりしますよね。
処分方法は人によって違いますが、
●そのまま排水溝に流す
●新聞紙などで吸い取ってゴミに出す
に大体分かれると思います。
そのまま流す派の場合は、
・醤油は油分はほとんど含まないので流しても大丈夫
・液体だからそのまま流してもOK
・大量なら薄めて少量ずつ流せば問題ない
と考える方が多いように思います。
新聞紙などで吸い取る派だと、
・液体でも水質汚染、環境破壊につながるから
・流して捨てること自体に抵抗がある
・新聞紙を使って吸い取るのは手間だけど油も同じように捨てるからついでに一緒に捨てる
という方が多いです。
私はどちらかというと吸い取って捨てる派ですが、量によっても違ってくると思います。
少量なら別に少し流す程度であれば問題ないのではないかと。
でも、それが多くなってくれば吸い取ってゴミに出して捨てるのが良いと思っています。
▶吸い取ってゴミに出す方法
吸い取ってゴミに出す場合は、新聞紙やチラシを使っても良いですがあとは古い布切れなどを使っても◎
よくやるのが、牛乳などの紙パックの底のほうを残して上部を切って短くします。
その底に要らない紙や布を詰めて醤油を染み込ませます。
終わったらパックの上部をガムテープで閉じ、なるべくコンパクトになるように畳んで捨てるという感じです。
こうすれば、吸い取った醤油が漏れてくることもないですし臭いがすることもなく安心してゴミに出せます(^^)/
そもそも賞味期限はどれくらいまでOKなの?
賞味期限はそもそも「美味しく食べられる期限」のこと。
別にこの期限が切れたところで、実際はすぐに食べられなくなるわけではないですよね。
なので、どうするか迷う人が多いと思うんです。
消費期限なら期限切れ=食べないほうが良いという判断をする人は多いですが…
醤油の賞味期限は、商品のボトル、パッケージに書いてありますが未開封の場合は2年は持つものと考えられています。
保存状態が良ければ、3年くらい持つものもあると思いますがさすがに5年、10年となると未開封でも難しくなってきます。
▶開封済みならお早めに!
開封済みの場合は、出来れば1ヶ月以内に使ってしまう方が良いです。
賞味期限が切れても、半年から1年くらいはなんとか口に出来る状態のものもあります。
でも、開封後からすぐに酸化は始まりますし発酵食品とは言え腐らないわけではないのでいつまで口に出来るのか?というのは個人の判断にゆだねられるかと。
臭いを嗅いでみて変な臭いがしたり、試しに一口なめてみて変な味がしなければ使う人は多いと思います。
口に出来るものであれば、健康への害は少ないと思いますが美味しさという観点から考えると何も問題なく使えるというわけではないのでなるべく期限内に使うようにしましょう。
まとめ
今回は、
・醤油が賞味期限切れになると運気が下がる理由
・家庭での正しい処分の仕方
・醤油の賞味期限の目安
などについてご紹介しました。
醤油ってどこにでもある調味料ですし、常にあるものというイメージがあるので賞味期限ってあったんだっけ?という気になることさえあります。
でも、食品ですから保存がきくと言ってもずっと長く使えるものでもないんですよね。
賞味期限が切れてもまだ使える範囲であれば使い切るようにして、完全に口に出来ないくらいの期限切れのものであればすぐに処分して良い運気を取り込めるようにしたいですね!
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