シワにならない茹で方
さやから外して豆だけ使う場合は、黒くなっている部分を包丁で切り落としてそこに少し切れ目を入れておきます💡
切れ目を入れてから塩ゆですることで皮にシワがよらずに、プリプリの実の状態を保つことが出来るからです(‘ω’)
1リットルの水と塩大匙1杯を鍋に入れて沸騰したら、そら豆を投入して1分半ほど煮たら火を止めてそのまま冷まします。
あまり長く茹でると色があせたり香りが消えるので、茹ですぎないように気を付けましょう。
他の豆類もそうですが、急激な温度変化があるとシワになりやすくなるのでゆであがったものを冷水に入れたりするのはNGです✋✖
茹で上がったらお湯を捨てて、そのまま自然と冷めていくのをゆっくり待ちましょう🎵
まとめ
今回の記事はいかがでしたか?
そら豆が旬の時期や皮に多い栄養素・ベストな食べ方、シワにならない茹で方などについてご紹介しました。
少し旬が過ぎてしまったものはさやも薄皮も硬くなって歯触りが悪くなるので、取ったほうが食べやすいです◎
薄皮は塩ゆでするとツルンと簡単にむけてむくのもまた楽しかったりします✨
新鮮なものであれば、茹でなくとも生でも食べられることがあるのでお塩やごま油、オリーブオイルなどと一緒に素材の味を引き出してシンプルにいただくのも良いですね。
以上、参考になれば幸いです(´ω`)🎵
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