セイタカアワダチソウを使って入浴剤が出来る!その効能と作り方とは?

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入浴剤の作り方

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セイタカアワダチソウの効能はつぼみに含まれているので、つぼみが出来てから開いてしまう前に収穫したものを使うのが一般的です(‘ω’)ノ

収穫できる時期はというと、毎年大体9月から10月にかけての期間になります。

 

根元から切って葉も茎も含めて数本収穫したら、さっと水洗いして日当たりの良いところに茎をまとめて逆さに吊るして天日干しに✨

 

4,5日かけてしっかりと乾燥させたら蕾を細かく切って目の細かいネットやお茶パック、薄いタオルなどに包んで後はそのままお風呂に入れるだけ。

 

ちょっとしたポイントですが、お風呂に入れる時は水から入れてその後お湯を入れるようにすると薬効成分がより抽出されるようになるそうです。

なので、一気にお湯を入れて温かいお風呂に入るのではなく水である程度抽出してからぬるくならない程度にその後お湯もしっかり入れるようにしたいですね。

 

また、一度沸かしたお風呂は一度入ったらすぐに捨てるのではなくそのまま2,3日続けて浸かるほうが良いです。

 

お湯も汚れず、より薬効成分が抽出されるのでデトックス効果が更に高くなると言われています。

 

肌が敏感な人、赤ちゃんなど肌のバリア機能が未熟な場合は大丈夫なのか気になりますよね。

 

最後のページでは、デリケートな肌でも入浴剤として使えるのかについてご紹介します。

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