原因は強いストレス
パニック障害が起きる場合、日常的にストレスを抱えた状態で生活を送っている人が多いです。
もし発作を起こしたら、その場から逃げられない…と思い込むことで発作が起きてしまいます。
そういった大きな不安が脳内の神経に作用して、パニックになってしまうのだそう。
一般的には、セロトニンの分泌異常によって起こるとされていますが
・若い世代、特に女性
・親や兄弟などにパニック障害だと診断されたことがある人
などに多いと言われています。
また、低血糖や過労、睡眠不足、カフェインによって引き起こされることもあると考えられています。
実は私の祖母もパニック障害があります💦
年を取ってからパニック障害になり、発作で突然倒れるということが年に数回あったのでよく心配していました…
他にも自律神経失調症やうつなどと診断されていたのですが、当時プライベートでストレスを感じることが多かったと思うのでそれが原因だったよう。
眠れない日々も続き、睡眠薬を飲んだり精神安定剤をよく飲んでいて時々入退院も繰り返すほど深刻になっていたのですが、ストレスが落ち着いたら段々と調子が改善されるようになりました。
日々軽い運動を心がけたり、気分転換に出かけるのもよくやっていたんですが実は一番効果があったのが食事なんです。
うつも含む脳のストレスは、オメガ3脂肪酸が不足すると起こりやすいそうでオメガ3脂肪酸を多く含む亜麻仁油を使い始めてから薬も飲まなくて大丈夫になりました。
なので、亜麻仁油を小さじ1杯から大さじ1杯食事に取り入れてみると良いですよ✨
最後のページでは、電車や飛行機などで発作が起きた時の対処法についてご紹介します。
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