メールでお悔やみを伝えても大丈夫?社内外で使い分けたい例文は?

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お悔やみメールに返信する時の例文

 

この記事を読んでくださっている方は、身近な人に不幸があってそのためにお悔みのメールを考えているところだと思いますがそれが自分の身に起きることもいつかは必ずあるものです。

 

そのため、返信についての例文も合わせてご紹介したいと思います💡

 

〇例文(プライベートな場合)

メールありがとう。

返事が遅くなってごめんね。

おかげさまで通夜葬儀ともに無事終えることが出来ました。

これから少しずつ落ち着いていきそうです。

心配して気を遣ってくれてありがとう。

〇上司や取引先など仕事関係の人宛て

件名にはまず、お悔みのメールに対して「ご丁寧にありがとうございます。」と一文入れておきましょう。

 

自分が仕事を欠席していることに対しての周りへの配慮や感謝の気持ちを伝えることも大切。

 

心配してくれている人たちの為に受け取った側が、少しでもホッとしてくれるような文を入れるのも良いと思います。

 

特に、急な訃報があると気が動転したりなかなか心が落ち着かないこともあり周りは心配する人も多いはずです。

 

〇例文

メールありがとうございました。

おかげさまで通夜葬儀ともに無事終えることが出来ました。

○○様には色々とお心遣いを頂き、本当にありがとうございました。

 

なお、○○日から出社する予定です。

ご心配ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。

 

まとめ

 

今回の記事はいかがでしたか?

お悔みメールを送る時のマナーや例文などについて、プライベートの場合とビジネスの場合に分けて簡単にですがご紹介させていただきました。

 

簡単に使えるスマホがある分、メールはやはり使いやすいものです✨

 

急に訃報の連絡があった時は何て言ったら良いのかどんな言葉をかけるべきかと言葉に詰まってしまうと思いますが…相手を気遣い、気持ちを汲み取って少しでも相手の支えになるような言葉をかけてあげることが大切。

 

最低限のマナーもありますが、昔から知っているような間柄や親友と呼べるような本当に親しい人には特にありのままの気持ちを伝えると良いと思います。

お悔やみの言葉をメールで送る際は参考にしてください。

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