「お足元の悪い中」を挨拶で使うには?メールの場合は?

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メールでの文面について

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出だしの挨拶や締めくくりの挨拶として、普段口頭で使われることが多いですが手紙やメールなどでも使われる文でもあります💡

 

特に、ビジネスにおいてはお客さんだったり取引先の相手だったりメールや手紙を送ることも多いと思うので文面の一例についてご紹介します👇

 

拝啓 桜花の候、益々のご発展のこととお慶び申し上げます。

平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。

先日はお足元の悪い中(もしくは、「天候の悪い中」「雨風が強い中」「お足元が滑りやすい中」など)ご来店くださいまして誠にありがとうございます。

今後とも、皆様方のご期待に添えるように精進してまいりますので末永くご高配のほど宜しくお願い申し上げます。

まずは略儀ながらメールにて御礼申し上げます。

敬具

一般的には手紙を出すほうが丁寧で目上の人にはそのほうが礼儀正しいですが、最近は割とメールもよく使われたりしますね(´ω`)

 

手紙の方が気持ちがこもっている気もしますが、メールを受け取るほうが空いた時間にも見ることが出来ますし返信も気軽にしやすかったりするメリットも✨

 

状況や目的などに合わせて、メールと手紙を分けて使うのも良いですし相手に合わせて表現を少し変えると良いでしょう。

 

まとめ

 

今回の記事はいかがでしたか?

「お足元が悪い中」の意味や敬語としての挨拶での使い方、メールでの文面の作り方などについてご紹介しました。

 

本来は、天気の悪い中来て頂いたという苦労を労いながら同時に感謝するために使われる表現の一つですが、場合によってはややネガティブなイメージを連想させる可能性もあります。

 

表現は色々ありますが、捉え方もまた人によってそれぞれ違ってくるのでその時の状況に合わせて適宜使い分けるのが一番だと思います。

一つの表現の方法として、少しでも参考になれば幸いです(´ω`)✨

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