眠気を覚ます方法
眠りには、浅い眠りと深い眠りがありそれは約90分サイクルで繰り返される為90分単位で目を覚ますようにすると◎
平均睡眠時間は7時間から8時間前後という人が多いですが、90分単位で起きるとなると6時間か7時間半、長くても9時間くらいで起きるようにすると良いですね。
また、体温が高いと眠りやすくなるので眠くなってきたらなるべく体温を下げるようにすることが大事💡
首の後ろを冷やすと体温を下げることが出来るので、冷たいものを当てることで眠気覚ましになります。
清涼感のある制汗剤を使うだけでも、リフレッシュできて眠気も和らぐようになるはず。
また、ガムを噛んで脳を刺激することで眠気を抑えることも可能なのでミントや柑橘系のガムを持っておくと安心です。
おすすめはキシリトールガムですね。
眠気覚ましにカフェインを摂ることも良いですが、カフェインの場合少し摂り過ぎるとトイレが近くなったり胃を痛めたり、逆に不眠になることもあるのでケースバイケースで。
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あまりにも眠気が毎日酷い場合は、ナルコプレシーの可能性もあるので周りから指摘される程居眠りをしてしまうようであれば一度睡眠外来を受診するのも一つの手段ですね。
まとめ
今回の記事はいかがでしたか?
眠気が起きる原因や病気との関連、オフィスや自宅で出来る眠気解消法などについてご紹介しました。
眠気と闘うのはなかなか難しいですよね💦
ついウトウト夢の中に入ってしまうことは誰にでもあると思います。
疲れが溜まっていたり、寝不足の時は仕方がないですがそれでも毎日続くようであれば仕事や家事にも支障が起きたり健康にも良くないです。
規則正しく睡眠が取れるように、90分単位を目安にまずは睡眠時間から意識して変えていくことが大事ですね。
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