明けの明星の時期と方角とは?宵の明星との違いは?

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宵の明星との違いはなに?

 

宵の明星も同じく金星のことですが、太陽の左側である東に金星が居る時に日没後に見られます💡

 

明けの明星との違いですが、金星が見られる時期や時間帯、方角などが主な違いになります。

 

明けの明星とは反対に日没後に地球から見て西の空に見えるので、大体夕方5時から6時前後に見られることが多いのです(‘ω’)

毎年少しずつ時期が違うんですが、2018年の宵の明星は3月頃から10月頃までと言われています✨

 

そして次の宵の明星はというと、2019年11月頃から2020年6月頃までとなっています(*´ω`*)

 

宵の明星の期間を経て明けの明星に切り替わり、また宵の明星へと変わり、その繰り返しでその時期に見られる金星が変わってくるんですね‼

 

まとめ

 

今回の記事はいかがでしたか?

明けの明星が見られる時期や時間帯、方角、宵の明星との違いなどについて簡単にご紹介しました。

 

金星の明るさが増している時や空が澄んでいる時などは特に肉眼でもはっきりと見えるくらい輝く金星が見られますが、見えづらい時に双眼鏡や望遠鏡を使ってじっくり見てみるのも良いと思います。

 

ただし、すぐ傍には太陽が居るので直接見ないように気を付けたいですね💦

ちなみに、太陽を肉眼でそのまま見ようとすると日光網膜症という目の疾患になることがあります。

 

日光網膜症は、太陽の強い光が目の奥に入ってしまうことで網膜がダメージを受ける障害。

主に日食の時に起こりやすいので、日食網膜症とも呼ばれています。

 

太陽を直視しようとすると涙が出てきますが、酷いと熱さや痛みを感じたり酷い時には体のだるさやめまいなどを感じることもあると言われています。

網膜が火傷した状態になり、視力低下につながるので絶対避けたいですね‼

 

また、その症状は直後に出ることもありますが数日たってから出ることもあるようなので不調に気付いたら眼科を受診するほうが良いでしょう。

 

太陽を見るつもりはなくても、近くに太陽があれば目の中に強い光が入ってしまうことがあるので気を付けるようにしたいですね✋💧

 

こちらの記事もご参考までに👇

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