ややこしい表示の切り替え・見分け方
それぞれの特徴と違いをご紹介しましたが、一番厄介なのはSMSとMMS、iMessageの違いだと思います💧
相手がiPhoneなのか、Androidなのか、何処のキャリアを使っているのか格安SIMなのかもわかりません。
ですが、SMSとMMS、iMessageは見ればその違いがすぐにわかります。
というのも、もし自分が送信したメッセージがSMSとMMSであれば自分が送った内容は緑色の吹き出しになり相手の吹き出しは白になります。
これが、iMessageだった場合自分の吹き出しは青色になり相手の吹き出しは白です。
それに、SMSとMMSだった場合ただの「メッセージ」と表示されますがiMessageならiMessageと表示されます。
そして、分かりづらいSMSとMMSも設定さえすればどっちなのか見分けられるようになります。
「設定」の「メッセージ」をタップすると、MMSの設定が出来る項目が出てきます。
この、「件名欄を表示」というところと「文字数」のところをオンにすると見分けがつくようになります。
SMSは全角で最大70字まで、件名入力不可という条件があるのでSMSであれば文字数が表示されるのです。
宛て先を選ぶ時に、
・SMSで送りたい場合は電話番号を
・MMSで送りたい時はキャリアのアドレスを選ぶと良い
のですが、送る時に文字数が表示されているかされていないかでしっかり確認が出来ます💡
もし、文字数が70字までと表示されているのであればSMSということですね。
一方、MMSだと文字数の制限がなく表示されないのでこれで両者の区別がつくはずです(´ω`)
最後のページでは、未配信の場合など送れない時の対処法についてご紹介します。
コメント