牛乳の消費期限切れはいつまでOK?開封後の期間の目安と腐敗を見分ける

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開封後の牛乳が飲める期間の目安

 

牛乳が好きでよく飲む人、使う目的があって購入した場合などであればすぐに使い切れるかもしれませんが…

たまに飲もうと思って買うと冷蔵庫に入れっぱなしだった…というケースもあるかと💧

 

その度に、飲めるのか見た目や臭いで判断して特に問題なさそうであれば飲む人は多いと思いますが万が一お腹を下したらと考えたらそれはそれでイヤですよね。

一般的には、開封後は出来れば2日から3日以内に飲み切るのが良いのだそう。

 

毎回使う度にしっかり口は閉じて遅くても4,5日以内には飲み切るほうが良いですが、冬場など涼しい時は一週間くらいは持つこともあります。

 

夏場は念のため、長くても4,5日以内で飲み切ってしまったほうが安心ですね。

ちなみに、未開封の状態で賞味期限が過ぎても一週間程度であれば開封した日に使い切れば問題ないようです。

 

消費期限が切れている場合は、3日から4日くらい過ぎたものであれば問題なく飲めることが多いです(´ω`)

それでも、やはり生ものですし保存環境も違うと思うので酸っぱいような臭いなど異臭がしたり見た目的に飲めそうにないものであれば避けたほうが良いでしょう。

牛乳は腐敗すると表面に膜のようなものが出来たり、黄色っぽく変色して見えます。

 

更に腐敗が進むと粘り気が出てきてダマが出来るようになり、サラサラとした牛乳というよりはヨーグルトのような感じになるので…

固まっている感じがしたら控えたほうが良いです。

 

牛乳はもともと臭いを吸収しやすく、冷蔵庫の中の色々な臭いを吸い取るので強い臭いのものを入れていたりすると牛乳自体の臭いがあまりわからなかったりします💧

 

ほんの少し味を見るため口に含んでみるなどして、総合的に判断したいですね。

牛乳が腐敗しているのかどうかを確かめるには、加熱して確かめると良いと言われています

 

最後のページでは、腐敗の見分け方と加熱の方法についてご紹介します。

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