栄養を壊さないレシピ
まいたけに含まれる成分を損なわないようにするためにも、熱を加えすぎないことと水洗いはさっと終えることが大事。
基本的に、熱することで成分が外に流れ出やすくなるので汁ごと食べられるような料理が適しています(‘ω’)
煮汁も一緒に食べられるものというと、スープや炊き込みご飯、お鍋などが特に適していますね。
ちなみに、まいたけは加熱時間が不十分だと良くないのであまり長い時間何十分も熱を加える必要はありませんが十分に加熱することは心がけて調理しましょう。
生食はどれだけ新鮮なものでも絶対に避けた方が良いので、必ず加熱して食べるようにすると良いですね。
また、水分が蒸発してしまわないようにビニール袋に包んで冷蔵庫の野菜室に入れたら出来る限り早めに食べるようにします💡
沢山あって食べきれない時やもっと長く使えるようにしたい場合は、小分けにしてからジップロックやタッパーに入れて冷凍保存する方法もアリです‼
冷凍したものを使う時は、その場ですぐに解凍せずにそのまま料理に使うと良いと言われています。
〇まいたけスープ
材料・・・まいたけ50g、もやし120g、卵1個、白だし30ml、水400ml
①白だしと水をお鍋に入れて沸騰させる
②もやしと卵を入れて卵が固くなるまで煮る
③まいたけを入れて1分程度で火を止める
④お好みでしょうがやネギ、わかめ、とろろなどを入れて完成
和風テイストの落ち着くスープですが、具材を変えるとまた一味違うスープになるので色々な味のスープを作ってみるのも良いですね。
まとめ
今回の記事はいかがでしたか?
まいたけダイエットの効果やそのやり方、栄養成分を損なわないレシピなどについてご紹介しました。
まいたけダイエットは、本当にただ毎日まいたけを食べるだけというダイエットなので誰でも続けられるはず‼
キノコの味が苦手、まいたけがそもそもあまり好きではない場合は和風よりもトマトとチーズを合わせたイタリアン風にすると食べやすくなるかもしれませんね(´ω`)
まいたけは加熱はさっとでもしっかり行って食べ過ぎないこと、毎日続けて食べることがダイエットするうえで大切なこと💡
もちろん、カロリー計算もちゃんと行ったうえで余分なカロリーは取り過ぎないようにすることが大事。
お腹が元々緩い体質の場合も、最初から目安の量を食べるのではなく少しずつ体調を見ながら食べるようにすると良いでしょう。
更に、出来る範囲内で運動も合わせて行っていけば早い人では一週間程度で痩せるという人も居るようなので効率よく痩せられそうですね。
参考:運動後の一杯が筋力向上につながる!インターバル速歩のやり方と効果
本格的にダイエットするというわけでなくても、最近なんだかんだで集まりが続いて体重が気になる時や少し健康を意識した生活を送りたいなという時に取り入れるのも良いと思いますよ🎵
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