乾燥剤の正しい捨て方!種類・再利用する方法と誤食した時の対処法

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誤食してしまった時の対処法

 

誤食と言えば、小さな子供が間違って食べてしまったケースが一番多いかもしれませんが、乾燥剤は色々な食品と一緒になっているので大人でもうっかり口に入れてしまうケースも少なくないようです💧

 

一般的には、乾燥剤は安全性が高い原料が使われているのでちょっと口にしたからと言って毒のように体に悪影響を及ぼす可能性は低いと言われています。

 

ですが、生石灰塩化アルミニウムの乾燥剤であれば量にもよりますが火傷のような症状が出ることがあるようです。

 

粘膜を刺激することもあるので、もしも目や口に入ったらすぐに綺麗な水で洗い流すようにし皮膚についた場合もこすらずに流水でよく流しましょう。

誤食、誤飲の場合は大量の牛乳を飲むと良いと言われています。

シリカゲルなどの乾燥剤であれば食べたとしても自然と外に出るようになっているので、誤食の場合は大量の水を飲むか流水で洗い流したりうがいをする程度でOK。

 

場合によっては、誤食した後に気持ち悪くなったり体調が悪くなることがあると思います。

 

特に気になる症状がなくても、念のため乾燥剤の袋も持って近くの病院を受診して診てもらったほうが良いでしょう。

 

まとめ

 

今回の記事はいかがでしたか?

乾燥剤の種類と使った後の再利用方法、気を付けたい発火と捨て方、誤食してしまった時の対処法などについてご紹介しました。

 

乾燥剤にも色々な種類がありますが、食品に使われるものは特に安全性が高く安心して使えるものが多いです。

 

それでも、種類によっては発熱するものもありうっかり誤食してしまうと体を傷つけることにもなるので捨て方や取り扱いには十分注意したいですね💦

 

最低限のことに気を付けていれば、そこまで神経質になる必要はないので再利用方法も合わせて上手く生活に取り入れていきましょう。

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