あると良い化粧品とメイクの方法
薄い肝斑であれば、
- まず全体的に薄くリキッドファンデーションを塗り
- 気になる部分だけコンシーラーを薄く乗せ
- スポンジで馴染ませたら
- 最後はパウダーで仕上げればばっちり
です(‘ω’)ノ
ですが、濃い肝斑だと隠しきれないですし広範囲だとどうしても目立ちやすいので…
ただのコンシーラーではなく肝斑やあざ、傷跡などに適したファンデーションを使うほうが良いでしょう✨
私は最初は肝斑ではなく傷を隠すために購入したファンデがいくつかあるのですが、シミやニキビ跡、ほくろを除去した後の赤みを消すのにも幅広く使えているのでかなり重宝しています。
オールシーズン使えるタイプですが、伸びはあまり良くなく少し硬めのテクスチャーです。
少量でもシミ、傷跡も隠せるカバー力がありますが仕上がりは自然な感じです。
皮膚科でも使われているので安全、低刺激性で安心して使えるファンデです。
赤味や濃いシミも隠しやすく、伸びもそこそこ良いタイプなので肌なじみも良いですね。
メラニンの色調を整えてくすみを改善するチューブタイプ、火傷、ニキビ跡、傷跡、肌のでこぼこなどを隠してくれるタイプの二種類があります。
丸い容器の方は、顔全体に使えるソフトと部分的に使えるハードタイプがあります。
このうちどれか一つでも使えますが、私は3つ全部持っているので混ぜて使ったり重ねて塗ったりして色味を調節しながら上手くカバーしています。
パーフェクトカバーファンデーションに関しては、オンラインでは一部の色味しか購入できないのでお店で購入する形になるかと💡
どれも資生堂のものですが、資生堂ではライフクオリティービューティーセンターという施設があり完全予約制で肌の相談やメイクのアドバイスなどが受けられます。
参考URL:http://www.shiseidogroup.jp/slqc/
カウンセリングは無料で、個室になっているので自分に合ったメイク方法を教えてもらうのも良いと思います(*‘ω‘ *)
肝斑をはじめ、事故で受けたアザや傷跡だったり、子供の頃の火傷や病気による肌のくすみなど、色々な症状に合わせて適切なアドバイスとメイクの仕方が学べます。
女性だけでなく、男性、子供も受けられるので自分ではなかなか上手くメイクで隠せない場合はこういった施設を利用するのも良いかもしれないですね。
ぜひ参考にしてみてくださいね★
まとめ
今回の記事はいかがでしたか?
肝斑が出来る原因や主な治療法、完治するまでに要する期間やあると便利な化粧品、メイク方法などについてご紹介しました。
シミには、老人性色素班やソバカス、脂漏性角化症、遅発性両側性太田母斑など…
肝斑以外にも色々な種類があります💡
肝斑と他の種類のシミが混ざって出来ていることもあるので、選ぶ治療法もまたそれぞれ違ってくるのでシミの治療にはまずどのタイプのシミなのかしっかり判断してもらう必要があります。
肝斑は以前はレーザーによる治療はほとんど難しい状態だったのですが、今は弱い出力であればレーザーでの治療も可能なので治療もしやすくなっています。
自分の症状に合わせて、治療が出来ると一番良いですね‼
メイクで隠すことも可能なので、隠せるくらいの濃さだったり病院では治療しきれない場合は正しいメイク法を学ぶということも一つの手段になりますよ。
少しでも参考になれば幸いです(´ω`)
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