カキツバタとアヤメ・ハナショウブの違いと見分け方とは?花言葉は?

記事内にPR広告を含む場合があります

スポンサーリンク

見分け方のポイント

(左からアヤメ、カキツバタ、ハナショウブ)

アヤメとカキツバタは、育つ場所が違うという特徴がありますが見分けるポイントもあります💡

 

良く見ると、花びらと葉にわずかですが見分けるポイントがあるのでどこで育ったかわからない場合は参考にしてみましょう。

 

アヤメの場合は、黄色っぽく網目のような模様が外側の花びらの根元に入っていますが、カキツバタは外側の花びらの根元部分に白い筋のようなものが短く入ってます。

ハナショウブの花びらには、根元に白い筋と黄色っぽい筋が入っています。

アヤメの葉は細長く葉脈は曖昧、カキツバタの葉は幅広、ハナショウブの葉は葉脈が太く葉の中心にはっきりとした筋が見えるのが特徴。

 

花びらの模様と葉の大きさ、後は自生する場所などではっきり見分けがつきそうですね。

 

また、背丈も

・アヤメが一番低く40cmから50cm前後

・カキツバタは60cm前後

・ハナショウブは90cm前後

と背丈も微妙に違うので見分けられそうです。

 

最後のページでは、それぞれの花言葉についてもご紹介します。

コメント

タイトルとURLをコピーしました