EPAとDHAの違いはなに?主な作用や効果的な摂取方法は?

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取り過ぎには要注意

 

食品からだとまず過剰摂取の心配はないんですが、それがサプリだとついつい取り過ぎてしまうことも。

 

EPAもDHAも、取り過ぎには気をつけましょう。

 

沢山とると、

・吐き気

・お腹を下す

・血が止まりにくくなる

などの症状が出ることがあります。

また、高血圧の治療などで薬を飲んでいる人も念のため避けたほうが良いですね。

 

病気の治療の為に、ワーファリンなど血液の固まりを防ぐ薬を服用している場合も要注意です。

 

せっかくの薬の効果が発揮されないことがありますし、逆に血圧が下がり過ぎてしまうことも考えられます。

 

サプリメントを飲む場合は、担当医師に相談してから飲むようにしてくださいね。

 

服薬していない人でも、もともと低血圧の場合も一日の摂取量をしっかり守って服用することが大事ですよ。

 

まとめ

 

今回の記事はいかがでしたか?

・EPAとDHAの主な作用と違い

・効果的な摂取方法

・副作用

などについてご紹介しました。

 

良かれと思って摂り過ぎると、逆に体にも良くない場合があるので気をつけたいですね。

 

様々な作用があるEPAですが、魚を食べたりサプリメントで補うなどしてしっかり補給できれば健康維持につながりそうです。

 

健康状態や体型が気になった時に多い量を不定期に一気に飲むのではなく、少ない量でも毎日継続して摂取し続けることが大切です。

 

バランスの取れた健康的な食事を目指し、足りない部分をサプリメントで補うのがベストだと思います。

 

私も魚自体は好きなのでけっこうよく食べるのですが、生で食べるよりも焼き魚だったり煮たものが多いので効率よく取るには時には生で食べることも大事だなと思いました。

 

魚好きでよく食べる人は、水銀にだけ気を付けながら調理法も工夫して美味しく効率よく栄養が摂取できるようになると良いですね。

 ・参考文献

出典:厚生労働省

 それでは、最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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