お茶の作り方
どくだみは、花が咲く頃が一番薬効があると言われています。
なので、なるべくその時期に収穫するのがベスト。
一般的には、5月~7月にかけての時期が開花時期に当たります💡
なので、大体毎年春から初夏くらいまでの時期に摘み取ると覚えておくと良いと思います。
・どくだみ茶の作り方
①どくだみを根元から切り、数本ざっとまとめて束にします。
②束にしたどくだみを風通しの良い場所に逆さに吊るし、しっかり乾燥させます。
③触ってパリパリになったら細かく切って乾燥剤と共にタッパーに入れます。
④1日5gから15gを約600mlのお湯で煎じて飲むようにします。
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作り方はとっても簡単なので誰でも手軽に出来てしまいますよ♪
その時の天気や気温にもよりますが、乾燥には早ければ3日から長くて1週間ほどかかります。
・野山
・空き地
・裏庭
などで割りとどこでもすぐ手に入るのも好都合ですが、農薬や犬や猫のトイレになっていないような安全な場所にあるものを収穫したいですね!
葉は、お茶以外にもすりつぶしたものを湿疹が出来たり肌荒れを起こしているところに塗ると良いと言われていますがお茶として飲む方が日本では一般的です💡
他のアジアの諸国では、香草として料理に使ったり、天ぷらにして食べることもあるそうです(‘ω’)
最後のページでは、効果的な飲み方についてご紹介します。
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