パサパサお肉がジューシーになるブライン液の作り方は?濃度は5%が目安

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活用できるレシピ

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ブライン液は、焼き料理から蒸し料理、煮る料理など様々な料理に対して使うことが出来る優れもの💡

 

鶏肉が使われることが多いので、唐揚げやローストチキン、チキン南蛮などに使われたりしますね(´ω`)

 

ただし、あまり高温で熱しすぎると水分が消えて食材が硬くなるので火加減には十分注意する必要があります。

 

使う食材は、ブライン液の浸透を良くするためにも肉や魚であればヒレなどの脂肪の少ない部分、野菜であれば水分が少ないものを使うと良いですね。

~唐揚げの作り方~

・ブライン液に浸けた鶏肉

・にんにく 適量

・生姜 適量

・みりん 大匙1

・濃い口醤油 大匙3

・片栗粉 適量

 

①ブライン液につけて最低4時間寝かせたら、片栗粉以外の材料をブライン液と鶏肉が入ったジップロックに入れ2時間から3時間寝かせませす。

②時間になったらジップロックから取り出し、液は捨てて片栗粉を全体的にまぶします。

③こんがり焼き色が付くまで揚げたら油を切って完成。

~~~

けっこう簡単に出来るので、ぜひ試してみてくださいね♪

以上、参考になれば幸いです(*´ω`*)

 

まとめ

 

今回の記事はいかがでしたか?

ブライン液の作り方と気をつけたい濃度の目安、活用できるレシピなどについてご紹介しました。

 

ダイエットにも良いヘルシーな鶏むね肉は、蒸してそのまま食べても良いですがサラダにしたり唐揚げにしたり鶏南蛮にしたりと様々な料理に使えて便利な食材ですが食感が悪くなりやすいのが特徴。

 

いくら味が美味しくても、パサパサとした食感は旨味を損なわせることにもつながります。

 

そんな時にブライン液があれば、パサパサの肉も柔らかくてジューシーな食べ応えのある肉にすることが出来るので重宝すると思います。

 

ベースとなる食塩水の濃度を守れば後は、お好みで色々な調味料を合わせることが出来るのでお気に入りのブライン液を作りたいですね

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