おすすめフリーメールアドレスのメリットデメリットを比較!危険性は?

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どんな危険性がある?

 

フリーメールアドレスは、本人確認を厳重に行わなくても気軽に使えることから匿名性が高いということで悪用されるケースがあります(^^;)

 

誰でも、いくつでも無料でアドレスを取得することは出来ますが以下の理由から大事な個人情報を含むメールはフリーメールアドレスでは扱わないほうが良いでしょう👇

 

①情報漏洩のリスクがある

無料で利用できることからセキュリティ対策にそこまで費用が掛かっていないので、セキュリティに不具合が起きると情報漏洩につながる可能性はあります。

 

サイバー攻撃も色々なところで起きているので、やはり有料のセキュリティよりも無料のセキュリティのほうが情報漏洩のリスクは高くなります。

 

友人や家族とのコミュニケーション、連絡事項くらいのものであれば良いですが…

例えば金融機関の具体的な情報が洩れるとなると危険なので、金融機関では基本的にフリーメールアドレスの登録は推奨されていません。

 

②事業者にメールの中身を見られる可能性がある

事業者によっては、メールの内容を検索することが出来たり中身を把握することが出来るのだそう。

 

キャリアメールを提供する電気通信事業者であれば、「通信の秘密」が保護されるので特別な場合(犯罪に対処するためなど)以外は盗み見などは出来ないことになっています。

③データが消えることがある

これは一定期間全くログインしなかった場合に起きることなので、毎日、もしくは毎週使う人は特に問題ないはずです。

 

本当に時々しか使わなくて何か月も使わないとなると、メールが消えたりアカウントが消えるケースがあるので…

気付いたらメールもアカウントも存在しないことになっているケースも💦

 

hotmail(outlook.com)は、新規取得後10日以内にログインをしなかったり、9か月以上ログインしないとアカウントが無効になりメールや連絡先のデータが消えます。

1年以上経つ場合、アカウントが無効ではなく自動的に削除になると言われています。

 

yahooメールは、6カ月以上ログインしないとアカウント無効になりメールは削除…

復旧も出来ませんがアカウントが削除になることはなく、利用停止のお知らせメールが届くのでそこから再開申請をする形になります。

 

gmailに関しては、以前は9カ月以上ログインをしないと自動的に無効になると言われてましたが今は明確な期限はなく現状9カ月以上ログインしなくても使えるようです。

 

しかし、それもまたいつ変更になるのかはわからないので一定期間ログインしないと突然消えてもおかしくない状態ではあると思います💡

 

これらの危険性を考えると、本当に重要な個人情報が含まれるメールを受信・送信するには有料のメール、キャリアメールなどを使うほうが安心ですね。

 

フリーメールアドレスは無料で使える分、デメリットもあるので普段使いするのには使いやすいですが場合によってはキャリアメールも使うとセキュリティ対策が万全に出来るはずです。

 

まとめ

 

フリーメールアドレスでおすすめのもの、メリットとデメリットの比較と知っておきたい危険性についてご紹介しました。

 

フリーメールアドレスは、無料な割に優秀なものが多いので重要な個人情報を扱うのでなければ使ったほうが便利(‘ω’)ノ

 

・パスワードは出来るだけ複雑なものにする

・使い回しはしない

・定期的に変える

などして自分で出来る限りの対策を取ることでトラブルも未然に防ぐことが出来そうです。

 

以上、参考になれば幸いです✨

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