わらびのあく抜きには灰や重曹を使う?時短には小麦粉と塩を使う

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わらびとはシダ植物という種類に分類される山菜の一つとして、日本では古くから親しまれていますね。

 

傾斜のある草原や道路わきの斜面など地面に少し起伏があるような、日当たりの良いところに生えていて比較的手に入りやすい食材です。

 

生のままでは食べられないので、必ずあく抜きをしてから食べますがどんな方法が適しているのでしょうか。

 

今回は、わらびのあく抜きをする基本的な方法、失敗しない方法、時間短縮してあく抜きする方法についてご紹介したいと思います。

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わらびの基本的なあく抜き方法は灰を使う

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わらびは山菜の中でもとくにアクが強いと言われ、そのままでは食べられないのでしっかりアク抜きする必要があります。

 

わらびのあく抜きには基本的には灰か重曹を使うのが一般的ですが、まずは灰を使った方法からご紹介します。

 

アク抜きに灰を使う理由ですが、あくは漢字にすると灰汁になり灰を水に溶かしたものです。

 

アルカリ性なので、植物の硬い繊維も柔らかくする働きがあるのでそこから苦み成分となるアクを抜くことから灰汁のことをアクというようになったのだとか。

 

重曹も同じ原理で、アルカリ性なのでアク抜きが出来るというわけです。

 

~用意するもの~

○わらび一束(200gから250g)

○灰大匙2杯

○水1リットル(最低わらびの倍以上の量)

 

ぼそぼそと歯触りが悪くなる穂先を取り除いて、硬い根元部分を1㎝くらい切ったら新しくなった切り口に灰を付けていきます。

 

鍋に水を入れて沸騰したらわらびとともに残りの灰をすべて入れ、20秒ほどさっと茹でて少し硬いと感じるくらいになったら火を止めます。

 

その後一晩寝かせ、濁った水を捨て新しい水に取り換えて浸したら使う時に取り出して水が濁ったらその都度新しい水に替えれば数日持ちます。

 

次に、重曹を使った方法の場合は、わらび一束に対し重曹小さじ2杯水2リットルを用意します。

 

灰を使ったあく抜き方法と同じように穂先、根元を切ったら沸騰したお鍋にわらびと重曹を入れて20秒ぐらいサッと茹でます。

 

少し硬いくらいに感じれば火を止め、後は落し蓋をして一晩寝かせた後料理に使うようにする、といったように灰も重曹も方法はほとんど同じですが、量にだけ注意して入れるようにすると良いと思います。

 

次のページでは、重曹を使う時に気を付けたい量についてご紹介します。



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