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ビタミンB1とは、水溶性のビタミンの一種で人が体を動かし生命を維持していくのに無くてはならないビタミンの一つです。

 

栄養が不足しがちだと、ビタミン不足と言われ体の不調が出るようになるのはそれだけ体にとって必要な存在だからなんですね。

 

なので忙しい日々を過ごしていてしっかり食事が出来ていない人は、ビタミン剤が欠かせないという人も多いと思います。

 

ビタミン不足になれば、欠乏症などの症状を引き起こすこともあります。

 

今回はそんなビタミンB1欠乏症の原因と症状、治療法についてご紹介したいと思います。

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ビタミンB1欠乏症の症状

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現代では食材がいつでもどこでも手に入れられるので、そこまでバランスの良い食事を管理しなくても普通に食事を取れば不足する可能性は低いです。

 

昔は食べ物が十分になかったので栄養失調で不足することがありましたが、現代では極端に偏食していると不足することがあるようですね。

 

不足すると、主に脚気またはウェルニッケ脳症という疾患を引き起こすことがあります。

 

脚気の症状には体のだるさやむくみ、動悸や食欲の低下、痺れなどがあり、悪化すると心不全を起こすこともあります。

 

脚気は昔学校でもよく検査が行われ、膝を軽く曲げた時に関節部分の間を金づちのようなもので軽く叩くと反応があるかどうかを試すのが一般的でしたね。

 

今は欠乏することがほとんど無いので検査自体行われなくなりましたが、他人に軽くたたいてもらってもびくともしなければ脚気である可能性があることもあります。

 

ウェルニッケ脳症というのは眼球の麻痺や体の運動機能の低下などの症状が出る疾患で、進行すると物忘れなどコルサコフ症候群という記憶障害が起きるようになるのだそう。

 

ちょっとくらいビタミンが不足しても欠乏症にはならないはずですが、慢性的に不足すれば欠乏症になる可能性もあります。

 

次のページでは、発症する原因についてご紹介していきます。