麦味噌の原料や栄養とは?使い方は?

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自宅でできる作り方

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麦味噌は市販のものを購入して使うのも良いですが、自分で作って自家製麦味噌を使うのも良いですよね(*‘ω‘ *)

 

市販のものは、手軽に手に入れられるといった良さがありますが市販の食品には品質を長く維持する為に様々な食品添加物が含まれています💧

 

それが体にストレスとなることもあるので、出来るだけ自然に近い状態で手作りするのも体のためになるでしょう。

 

味噌づくりは毎年大体1月の終わりごろから2月にかけての1年で最も寒い時期に仕込み、その後寝かせることでその年の10月から11月頃の秋からちょうど1年後くらいには食べられるようになります💡

 

味噌なんて作ったことないという初心者でも、厳しい管理が必要というわけではないので意外と作れると思います。

 

不安な場合は、最初は少しだけ試しに作ってみるようにして上手くいったら本格的に量も増やして作るのも良いですね。

~材料~

・麦麹1㎏

・大豆500g

・粗塩200g

・米300g

 

①大豆は水に浸けて1日置いておき、その後鍋に入れ沸騰したら灰汁取りしながら30分弱火で煮ます。

②米も炊いたら大豆と一緒に熱いうちに潰して麦麹と粗塩を混ぜます。

③合わせた材料を丸めて空気を抜くように叩き入れて容器に詰めます。

④表面に軽く塩を乗せてラップで蓋をして更に重石を乗せます。

⑤冬の間は少し暖かいところに置き、夏は逆に涼しいところに置いて発酵させます。

 

材料を容器に全て詰め終わる時に、隙間が出来ないように下へ下へと押していきますが最後に表面に塩を乗せるか、もしくはカビを防ぐために焼酎を塗るのも◎

 

また、容器に詰め終わった後に更に塩を大量にビニール袋に入れてその塩を重石代わりにして味噌の上に置いておくとカビの他に雑菌も防いでくれると言われています。

 

味噌づくりをして数か月後になる梅雨の時期には、様子を見てもしカビなど生えていれば取り除くようにしましょう。

 

まとめ

 

今回の記事はいかがでしたか?

麦味噌の原料や含まれる栄養、主な効能や効果的な使い方、作り方などについてご紹介しました。

 

麦味噌は栄養が沢山あって効能も様々あるので、色々な料理に使えてあるとなかなか重宝できると思います。

 

少しでも体の健康を考えたら、やはり減塩は欠かせないのですがやっぱり味がしっかりとついているほうが料理って美味しく感じますよね。

 

なので、どうしてもついつい味が濃くなってしまうことがあると思いますがそれでは健康促進にはつながりません。

 

調味料を一切使わないと、食欲も満たされなくなってしまうので少しずつ出来る範囲内で減塩して必要な栄養はしっかりと取っていくために麦味噌を上手く取り入れると良いですね🎵

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