印鑑はシャチハタはNG。失敗した時は二重線
結婚する人、証人もそれぞれ別の印鑑を用意する必要がありそのまま押すだけで使えるシャチハタは原則として使えません💧
シャチハタは、公的文書以外の書類に捺印する場合は朱肉が必要ないので便利なのですが…その分にじみが起きたり印自体が歪んでしまうことが多いんですよね。
しかも、沢山生産されているものなので安全性が低いことも。
夫婦に証人になってもらう、という場合はそれぞれに旧姓の印鑑を用意してもらって別々の印鑑を使う必要があります(‘ω’)ノ
届け人も証人も、万が一不備があった時のために訂正印として欄外に捨印をしておくと良いですが必須ではないので絶対必要というわけではありません。
ちなみに私も、友人の婚姻届に証人として記入する際に捨印はしませんでした。
自分の名前と本籍、それから捺印するだけなのですがなんだか変に緊張してしまって何度も見直してやたら時間をかけて記入したと思います(^^;)
婚姻届に限らず、公的文書では失敗した時は二重線で消してそのすぐ近くに改めて正しい字を記入したり印鑑を押し直します。
住所も、同上、同右などと略して記入することも出来ますが出来れば略さずにそのままの住所を書く方が良いですね。
最後のページでは、証人になってもらった場合にお礼は必要かということについてご紹介します。
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