結婚式の祝儀の相場はいくら？書き方や入れ方・渡し方は？

正しい書き方と入れ方

ご祝儀袋は結び切りの水引きのものにしますが、結婚式にふさわしいからとただ派手なものを選べばよいというわけではなく、金額に見合ったご祝儀袋を選ぶべき💡

ご祝儀袋もシンプルなものからピンクがいっぱいの可愛らしいもの、金色がメインの豪華で派手なものまで…色々とあるので目移りしてしまうかもしれませんが、包む金額に合わせて御祝儀袋も選びます。

・2,3万円包むのであればご祝儀袋も200円、300円くらいのものを

・それ以上包むのであれば500円から1000円くらいのもの

にしましょう。

ご祝儀袋の表には、寿や御祝の文字より少し小さめに自分の名前をフルネームで縦に書きます。

・中袋の表側に包んだ金額

・裏側には自分の名前と住所

を書きますが、ご祝儀袋によっては記入欄が印字されている物もあるのでその仕様に従って書きます(‘ω’)ノ

金額は漢数字で書くようにし、黒の筆ペンかサインペンなどで書きます。

ただ、筆ペンは書き慣れていないと高い確率で失敗したりヘタな字になってしまうことが多いので無理して頑張らずにサインペンで書く方が良いかと💡

中の金額はシワの付いた古いお札ではなくなるべく綺麗な新札を用意して、諭吉さんが封筒の上側にくるように入れるのが正しい入れ方になります。

ご祝儀袋の書き方も大事ですが、お金の入れ方にも気を付けながらしっかり用意したいですね‼

最後のページでは、ご祝儀を渡す時のマナーについてもご紹介します。