腹痛は臍炎によるもの?
おへそは、内臓とつながっている部分なのであまり奥深くまでいじり過ぎると炎症を起こすことがあります。
多くの場合は、へそ部分の皮膚や粘膜が傷ついてそこから雑菌が入ることで炎症を起こします(;’∀’)
おへそ部分がじくじくして浸出液のようなものが出たり、痛むようになり酷いと出血することも…。
炎症が軽い場合は、軟膏など薬を塗って安静にしていると良くなりますが激しい痛みが出たり膿が出るようになると臍炎の可能性も。
臍炎は文字通りお臍の炎症のことで、痛みや腫れのほかにも痒み、赤みなどを感じることがあります。
一般的には赤ちゃんに多い先天性の病気であり、お腹の中にいる時の体の一部が生後もそのまま残ってしまうことによって起こるケースが多いようです。
しかし、それがそのままずっと残ったまま大人になってから炎症を起こすことも稀にあるのだそう💦
あとはカビ感染や腫瘍によって臍炎のような症状が出ることもあるようなので、放置せずに早めに病院を受診したほうが良いでしょう。
その際は、皮膚科か手術することが多いので形成外科などを受診すると良いと言われています。
ちょっといじり過ぎたことで臍炎につながったら大変なので、気を付けたいですね。
普段は入浴時に軽く指でフチを洗ったり水気をしっかり切って拭くなどするだけでも汚れは溜まりにくくなります。
汚れが酷い時、ゴマが気になる時だけ除去するようにして頻繁には掃除しないように心がけることも大切ですね。
まとめ
今回の記事はいかがでしたか?
おへそのごまの正体や取り方、掃除方法、気を付けたい腹痛の症状と臍炎との関係などについてご紹介しました。
おへそのごまは、溜まる人も居れば溜まらない人も居るのでもともとごまが出来ない人は掃除に気を遣う必要もないので良いなと思います✨
ごまが溜まっても、注意しながら掃除すれば綺麗にすることは出来るのですがまた時間が経つとふとした時に見るとごまが出来ているのは面倒だったりします。
あまり掃除し過ぎても、おへそを傷つけてしまうのでたまに気になった時だけ除去するようにしてあとは入浴する際に軽く拭きとるなどしてケアしたいですね‼
自分ではいじり過ぎているつもりはなくても、皮膚が傷つくことはあるので少しでも異常を感じたら早めに皮膚科を受診しましょう(‘ω’)ノ
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