長時間のスマホで起きる目の疲れ…原因と気を付けたい病気・対策

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気を付けたい病気

 

目の疲れ、眼精疲労が長く続くと色々な不調が起きますが病気につながることも…

目であれば、ドライアイになってしまうことも多く目の乾きを感じたりゴロゴロすることがあります。

 

スマホの画面を見続けていると、通常のまばたきの回数が3分の1ほどにまで減ると言われるほど目はかなり乾きやすい状態。

 

集中して見れば見るほど、まばたきなんかそっちのけでついつい見入っちゃうことがありますからね。

 

ドライアイは、ただ目が乾く感じがするだけでなく涙の分泌量が少ないとそれだけ角膜に刺激になりやすく、角膜に傷が出来るとそこから細菌が侵入したり視力低下につながるのだそう💦

 

また、目以外だと長時間同じ姿勢で画面を見ることで首が前に突き出てしまうことからストレートネックにもなりやすいのだそう。

ストレートネックは、本来緩やかなカーブになっているはずの頸椎が丸みを失い逆に真っすぐに近い状態になってしまっていることです。

 

このせいで頭痛や肩こりが酷くなりやすく、首の痛みやめまい、手のしびれなどを引き起こすこともあると言われています。

 

また、同じ指だけでスマホを操作したり持つことで特定の指(主に支える役割をしている小指)にタコが出来たり、親指の腱鞘炎になることもあるので気を付けたいですね。

 

特に、iphoneのplusシリーズは画面が広くて見やすいのですがその分本体自体も大きく重いので小指の一部がへこんだり手が疲れてしまう人も多いようです。

 

腱鞘炎からバネ指になることもあり、酷い場合には手術が必要になることもあるのでやはり長時間の操作、過剰に一部の筋肉を使うのは避けたほうが良いでしょう。

 

画面の明るさ、画面との距離に気を付け、目の疲れを取る対策をすることで症状の改善・予防の悪化につながりそうです。

 

最後のページでは、スマホを操作する時に気を付けたい姿勢や画面の明るさ、ベストな距離などについてご紹介します。

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