サフランの主な効能と目安量は?発色・風味も損なわない正しい使い方

記事内にPR広告を含む場合があります

スポンサーリンク

正しい使い方

food-1331253_1920

サフランに含まれる色素であるクロシンは、水に溶けやすい性質があるので水に浸すだけで色出しが出来ます💡

 

20分から30分程度水に浸けておくだけで綺麗な黄色が抽出できるので、すぐに料理に使うことが出来ます(‘ω’)ノ

 

長く水に浸ければ浸けるほど色がより綺麗に出ますが、一日以上水に浸けると風味が逆に損なわれるので長くても24時間以下に留めておくと◎

 

ゆっくり抽出する時間がない時、急ぎで作りたい時などはサフランを細かくして熱湯に入れたり水に浸して20秒ほどレンジでチンすると良いと思います。

時間がある時は水、時間がない時はお湯に浸けると覚えておくと良いですね。

 

ちなみに、色出しに使ったサフランの赤いめしべもそのまま料理に使えるのでトッピングやアクセントとして使うのも良いでしょう。

 

カレーを食べる時にそのまま白米でも良いですが、インドカレーの場合はご飯をサフランライスにして食べると本格的なカレーが楽しめますね(*‘ω‘ *)

●炊飯器を使ったサフランライスの炊き方

・お米2合

・エキストラヴァージンオイル 大匙1

・サフラン 一つまみ

・塩 一つまみ

 

①お米を研いで水を入れたら、サフランを入れて1時間置きます。

②1時間後エキストラヴァージンオイルと塩を入れ、スイッチを入れます。

③炊きあがったら軽く混ぜて、お皿に盛ったら完成。

 

一つまみは、親指と人差し指、それから中指の三本で軽くつまんで得られるくらいの量です。

 

エキストラヴァージンオイルと塩の代わりに、バターを入れるのも香ばしくなって良いのでおすすめです。

 

インディカ米も個人的には好きですが、白米を使っても美味しいサフランライスは出来ます(*´▽`*)

 

まとめ

 

今回の記事はいかがでしたか?

サフランの主な効能や気を付けたい副作用と目安の量、正しい使い方などについてご紹介しました。

 

サフランはパエリヤやリゾット、カレーなど色々な料理に使えますがハーブティーとしても使われています。

 

様々な効能があるので、料理に上手く合わせていきながら健康維持にも役立てていきたいですね。

以上、参考になれば幸いです✨

 

カレーに使う場合は、こちらの記事もご参考までに👇

関連:カレールウはナシで!基本スパイス4種類と更に美味しくなる隠し味7選

コメント

タイトルとURLをコピーしました