尿酸値が高いと出る症状
尿酸値は高くても、自分で自覚できる症状などは実はほとんどないと言われているので気を付ける必要があります(^^;)
尿酸値が高い状態が続くと、尿酸は結晶化して関節部分に蓄積されることで痛みを伴うことがありこれが痛風の主な症状💡
しかし、尿酸値が低くても結晶化すれば痛風の症状は出ることがあるので…
尿酸値が高いほうがリスクは大きくなりますが、数値が正常でも低くても発症することはあるようです。
痛風は、人によっても症状が大きく出る人も居ればあまり出ない人も居ます。
一般的に親指の腫れと痛みが酷いと言われますが、膝の痛みや腰痛の痛みのほうが強いことも…
足の親指が腫れたり痛めば、明らかに普通とは違うことがわかりますし自分でも痛風ではと見当がつくかもしれませんが…
もともと関節痛がある人は膝や腰が痛くなってもあまり気づかなかったりします💦
そのせいで、どんどん治療が遅れてその間に症状が進み悪化してしまうことも少なくないのだそう。
症状が出るということは既に尿酸値が高い状態が続いていたり、尿酸の結晶化が起きていることなので日頃から健康診断で尿酸値を把握しておくことが大事です。
尿酸値が高いと、痛風になるだけでなく他にも様々な病気を引き起こすと考えられています。
最後のページでは、考えられる病気についてご紹介します。
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