続く症状はもしかすると夏型肺炎?夏風邪が長引く原因と期間・対処法

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長引く期間・夏型肺炎との関係

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夏風邪は、夏バテとも間違いやすいため数日で良くなると思いがち💧

酷暑が続くと体調管理が更に難しくなるため、1週間程度は症状が続くことはよくあること。

 

こじらせると2週間近く続くこともあるので、早い段階で休養して栄養を付けて体力の回復を促すことが大切です。

 

いつまで経ってもなかなか治る気配がないという時は、そもそも夏風邪なのではなく夏型肺炎の可能性も。

 

風邪もそうですが、肺炎も冬に多いものと考えられていますが夏型肺炎というのはアレルギーによる肺炎のこと。

 

その原因は、家の中のカビによるものであることが多くそのカビの胞子を吸い込むことで肺が炎症を起こし咳が続き発熱したりだるさなどが出るようです。

急性の場合だと、病院を受診してレントゲンをとっても映らないことが多く咳だけが残る症状が多いのだそう。

 

毎年夏になると、必ずと言っていいほど夏風邪のような症状、咳や熱などが出る場合は夏風邪ではなく夏型肺炎の可能性が考えられます💡

 

また、自宅に居ると咳が沢山出るのに家以外の場所では咳が治まるというのも一つの特徴。

 

家の中のカビによって反応し、炎症を起こしているのでその原因となるカビから離れることで症状は落ち着くことが多いのだそう。

 

夏風邪でも、夏型肺炎でもまずは抵抗力を高めるために栄養を取って睡眠時間もしっかり取りこまめな掃除が基本になりそうです。

 

最後のページでは、夏風邪・夏型肺炎の対処法についてご紹介します。

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